不登校の悩みを抱える保護者交流会に参加しました①
記録です。
まだバタオの気配を感じてしまう母です。。
草を採りに行こうとしたり、虫かご掃除をしようとしたり…
バタオがカサカサと虫かご内を動く音がした様な気がしてみたり…
もう少し私のバタオロスは続きそうです。
バタオが召されていることなど知る由もなかった昨日の午前中、
子供の不登校や引きこもりなどの悩みを抱えている保護者を対象とした茶話会に参加してきました。
スクールカウンセラーの先生がMCとなり、参加した保護者の話を聞いていくと言うような会でした。
私をいれて6名の保護者の方が参加していて、
不登校や引きこもりのお子さんが大体同年代。
小3~中3の女の子をもつお母さん方が集いました。
他のお母さん方のお話を聞いていて思ったことは、
不登校や引きこもりになるお子さんってみんな感受性が豊かなんですね。
学級内の閉塞的な雰囲気をモロに受けてしまって行けなくなってしまう、
先生(大人)の二面性を見て怖くなってしまい行けなくなってしまう、
不登校の自分と普通に学校生活ができている友人たちとを比べて疎外感を感じ益々行きにくくなる。
ある中3のお子さんは、(お母さん談)感受性がとても強いため、将来は人と関わらない仕事がしたいそう。
それに対してスクールカウンセラーの先生が
人の気持ちが手に取るように分かってしまうような感受性の強い人は
逆に人と関わる仕事をした方がいいんです。
人の気持ちが分かるから信頼されやすい、重宝されやすい。
とおっしゃっていて目から鱗!
いろんな意見はありそうですが、確かに一理あるなと思いました。
不登校や引きこもりを抱えている子供たちは
他者に認めてもらえている感覚が大事なのだそう。
我が家の場合、娘には、
不登校している自分でもでもいいんだ!
給食が食べられない自分でも大丈夫!
午後から登校する自分がいてもいいんだ!
と、本人が認め、そんな娘を私が受け入れてあげることが大切。
そうすることで娘は自他共に認められている感覚が育ち、
心と身体が一致して心身ともに健康になっていくのかなと思いました。
他者と比べることがそもそも間違いなんだよなぁ。
あ、もちろん他者と比べることで原動力に繋がる人もいるのだろうけども!
そういう人も強くていいなぁと思う。
とりあえずこの三連休に宿題や家庭学習なんぞする気もないお姉さんだけど、
年長さんから遊び始めたマイクラ(マインクラフト)の技術がどんどんすごくなってきて
ついにオリジナルの街を完成させていました…
この人いずれこれで食べていけるのでは?笑
親バカのような発想だけど、なんとなくそう思えたのが私的に嬉しかった。
できるだけ軽く軽~く捉えていけたらいいなぁと思いました。
もうひとつ、気になる話題があったのですが長くなりそうなのでまた次の記事にしたいと思います。
世のお母さんお父さん、保護者の皆様、毎日毎分毎秒お疲れさまです…(本当に)
あなたの笑顔が家族みんなを笑顔にします!
いつも元気でいてくれてありがとう♪
それでは来週からも共にゆる~く生きましょう!