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チョコレートは正義か?悪か?

みなさま、こんにちばんわ。

冬になってチョコレート商品が増えましたね~。
ということで、今回はチョコレートに関するお話です。

ご存じの通り、チョコレートの主な成分はカカオです。
簡単に調べてみたところ、カカオにはポリフェノールや鉄、マグネシウムが含まれ、抗酸化作用や脳の活性があると言われています。また、整腸作用もあるようです。最近のチョコレートには乳酸菌配合やGABA配合など高機能になってきていますからね。

疲れた時には甘い物として食べたくなる代表商品ですね。

でも、この幸せを与えるチョコレートには「闇」があります。

ずばり、
チョコレートは麻薬と同等】ということを知ってますか?

成分表示を見ていただくとわかりますが、売っているチョコレートは「砂糖」がとても多く、甘く作られています。
そう、基本的な悪い奴は「砂糖」です。

チョコレートは、江戸時代から輸入されており、当時は媚薬といわれるようなものでした。頭をぼーっとさせたり興奮させるような麻薬に似た効果があるからです。大麻を吸わずとも、チョコレートを食べれば合法的に大麻のような効果を得られるわけですね。
また、中毒性があるので辞められないというところも麻薬にそっくりです。

実際、私も自身を実験台にチョコレートを長年食べていませんが、たまに食べてみると逆上せて頭がふわふわする目眩がして仕事ができなくなりました(笑)

原因がわからない方は、この時点で「頭の病気!?」と不安になります。
しかし、この場合、病院に行っても原因不明といわれるんですね。

このとき、受診される方の多い症状は、

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