妊娠は学ばないもの!
こんにちは(*'▽')
今日はちょっと力が入っています"(-""-)"
先日 とあるプライベートの進学校の見学に行って
こりゃ~危ない教育方針だとしみじみ感じました
わたしは産婦人科が専門なので
妊娠しやすい 育児しやすい そんな環境や人が
どう作られるか
逆に
その反対は? と観察して常に生きています
だからその観点から見ると その学校の教育は危ないと思いました☆
もちろん学歴主義の親子にとっては最高の条件が揃っています!
※誤解のないようにね 教育システムは素晴らしいです
全てが点数での評価
学歴を上げて 社会に役立つ人間になる
という風に先生の言いたいことが伝わってきました
エネルギーとして伝わるからね~
同じことを理想としている人には感動の話だったと思います(^.^)
日本教育の学問って暗記力テストですよね?
→ 詰め込め 詰め込め そして習うより慣れろだものね
日本教育の体育って戦いですよね?
→ どの競技も順位を争います
これがフツーだと思って生きているとここからおかしくなる話です
「体育」とは本来「体」を「育む」ものでしょ?
順位を決めなくても良くない?
できの悪い子ども作って 落ち込ませて 自己否定感を強くさせる
体育に限らず 教育の全てがそうなっていると 気付きません?
気付いた子どもは学校に行かなくなります ▼
THE 登校拒否
この考えに違和感を感じず
「自分ができないから悪い」と思え努力する子
できない自分を受け入れあきらめる子は学校に行けます
日本教育で学問ができるクラスになると
「あ~すれば こ~なります」という原因と結果の考え方がしみ込むのだわね
できない子はその法則がわからないから あまりそこにこだわらない
これが「妊活」にも影響するとわたしは思っています
なぜなら これまで
わたしが出会ったなかなか授からない女性たちは
総じて「頭がいい」女性たちだからです
考える必要のないことを考えすぎる という言い方もできます
赤ちゃんがほしい → 排卵日に性生活をもつ
なかなかできない → × もっと性生活を増やす ではなく
〇 先生(学生時代と同じ感覚)に相談する
性生活ができない → × 性生活に工夫をする ではなく
〇 子作りの別の方法を模索する という選択
栄養士だからよく食生活のことを伝えていますが
「妊活とは性生活をもつこと」他ならないのです★
食事をよくするよりも性生活を大切にする方が100万倍大事です!
それでもなかなか授からない人には わたしの出番 です!
それでも授からなければ 医師の出番 です!!!
それを全てをすっこばして
妊娠しない → 病院に行く ではないのです(>_<)
全てをすっこばす教育が日本教育だとしみじみ思っちゃったのです
だから病院に行っても時間がかかりすぎる人が出ちゃうわけです
勉強もせず 彼氏と遊んでばっかり人が
妊活に苦労するなんて話は わたしは聞きません!
日本に子供を増やすなら
自然と共に生きる力について教育する方がず~っといいね♥
経済の右肩上がりだけを追求するなら
不妊症が増えるのは仕方ないのです
日本の経済を中心とした社会は男女ともに 妊娠に全く向いていません
学校教育から「それ」が始まっていたんだとしみじみと思う
人気の進学校の学校説明会でした"(-""-)"
♥まとめ♥
書きたいことを書きましたが
教育のせいにしても仕方ないの
頭を使わず とにかく
夫婦で性生活を楽しむことだけでしばらく生きましょう!
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