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プラットフォームの価値って
ほくぴーです。最近は真面目に仕事やってます。
これから全社員対象の合宿で、プラットフォームとは?とか体験価値とは?みたいなことを深堀りしまくるなどをやるので、どうせなら考えたことを残しておこうと思い、筆を執りました。実際には親指を、です。
※この記事では、プラットフォーム、ということばを広義の意味で使ってます。SNSとか、媒体とかツールとかを含む
プラットフォームのことを色々と考えている時に、こんなニュースを見ました。
「ちいかわ」作者・ナガノさんがSNS「Bluesky」にアカウント作成 早速マンガ投稿(ITmedia NEWS) https://u.lin.ee/o3Bbi4t?mediadetail=1&utm_source=line&utm_medium=share&utm_campaign=none
ここで初めてBlueskyを知りました。調べてみると、Twitter創業者のジャック・ドーシー氏が立ち上げた新しいSNSのようです。UIはほぼX(旧Twitter)で、違いはある記事で以下の様に説明されています。
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で、話を戻すと、このあたりをさらっと見てる時にふと思いました。
「新しいプラットフォームのアカウント、なぜ開設したんやろか?」また、「新しいプラットフォームを継続して使うだろうか?」
Threadsも一時期はバズり散らかしてユーザー数とんでもないことになってましたが、今は激減しています。(とはいえ月間のアクティブユーザーは1億を超えてます。すごい)継続して使ってるユーザーは、何かしらの居心地の良さを感じてるから継続して使ってると思いますが、それがなんなのかはユーザーに聞かないとわからないなぁ、と。
他にも、「企業からみたプラットフォームの価値ってなんやろか?」「結局広告媒体として見る、ってのが多いよね?だとしたらユーザー数?セグメント?」などをふらふらと考えてました。
X(旧Twitter)は興味関心のセグメント
FB、IGは年齢、性別などの要素のセグメント
Snapchatは若年層
日経新聞は中高年ビジネスマン
みたいな。ざっくりなのであってない場合があります。企業がそれを利用する時(ほぼ広告出稿の意味で考えてる)、およその目的は「自社の狙うターゲットユーザーに、効果的にアプローチできる」ことを念頭にプラットフォームを選ぶだろう。
その時、適切なセグメントの分け方、正確なフィードバックの数字、行動分析、などユーザーのことを知ることができる、という要素は前提となる。もっというと、他のプラットフォームではしれないデータが手に入る、他のプラットフォームにはいないユーザーを獲得できる、などはもちろん必須である。
んー、なるほど。すごく当たり前のことを書いてますが、結構この当たり前の視点が、プラットフォーム側にいると忘れてしまいがちなので、どこに向かうかを考える時は、たまに立ち返るようにしよう。
じゃあXRのプラットフォームで出せる特有のバリューってなんだろう?って話です。自分の中ではなんとなく答えっぽいものが出てはいるが、まだ言語化が弱いので、もっと深堀りして考えてみています。
考え方が深まったらまた書きます。
ほくぴー
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