ほくぴー|Hokuto

ブラック企業出身、 #リアルメタバース の人です。 ホワイト企業→ブラック企業→インフルエンサー→笑うメディアクレイジーCVO→KAKUCHO取締役COO→Psychic VR Lab(イマココ) ご連絡はDMへお願い致します〜!お気軽に!

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マガジン

  • ブログ

    日々思ったことをつらつらと書いてます。書いてる途中で何かに気付いて、オチもなく終わることが多々あります。

  • ARを言語化する

    ARに関するアイデア、情報を、実用的でわかりやすく書きます。技術的なことはあんまり書かないかも。

  • 振り返り系

  • GROVE

    GROVEのことに限らず、仕事のことは書いていきます。

最近の記事

プラットフォームの価値って

ほくぴーです。最近は真面目に仕事やってます。 これから全社員対象の合宿で、プラットフォームとは?とか体験価値とは?みたいなことを深堀りしまくるなどをやるので、どうせなら考えたことを残しておこうと思い、筆を執りました。実際には親指を、です。 ※この記事では、プラットフォーム、ということばを広義の意味で使ってます。SNSとか、媒体とかツールとかを含む プラットフォームのことを色々と考えている時に、こんなニュースを見ました。 「ちいかわ」作者・ナガノさんがSNS「Blues

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    • リテールメディアとXRの可能性

      ほくぴーです。 会社の組織的に商業施設に対して戦略を考えることになったので、小売業界や商業施設について色々と調べました。 その中で、リテールメディアというキーワードが気になったので、以下の本を参考に記事を書いてます。 めっちゃおもしろいので、ぜひ読んでください。 リテールメディアとは?端的に言うと、アメリカで急成長する、小売り業界発の新しい広告市場です。言葉を分解すると、 リテール:小売り(コンビニとかスーパーとか) メディア:媒体(たくさんの人が見えるとこ。ソーシャルメデ

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      • noteが僕の記事をスマニューに紹介してくれたらしい!

        先日書いたnoteの記事の反響をいろいろ見てたら、ふと通知に、「SmartNewsに紹介しました」と出てました。 どうも、ほくぴーです。 初めてみる通知だったので調べてみたら、要はスマニューに転載されたよ!という通知だったみたいです。そのまんまですが。スマニューで検索してみると、実際に僕のnoteの記事が出てきました。 ここからどれくらいnote側に流入があったかはトラッキングできないのですが、記事がより多くの人に届いたのは間違いないでしょう。嬉しい。 あと、こういう

        • 第1回 メタバース総合展 結果報告 実施の前と後(2/2)

          ※自分で書いたこちらの記事が読みにくかったので、書き直しました。 どうも、ほくぴーです。 メタバース総合展で、初めてちゃんとブースデザインやオペレーションなどを全部自分で行ったので、振り返りとして書きます。初めてブース出展する人の参考になれば嬉しいです! 出展した展示会2022年10月26日 ~ 28日に幕張メッセで開催された、第1回メタバース総合展に出展しました。 展示会施策の結果報告などは、以下の記事から見れます。 出展のコマ位置はどこ? なぜ3小間で、この位置に

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        記事

          第1回 メタバース総合展 結果報告(1/2)

          ※自分で書いたこちらの記事が読みにくかったので、書き直しました。 どうも、ほくぴーです! 2022年のメタバース総合展に、Psychic VR Labとしてブースを出展したので、その結果報告をシェアします。 ブース来場者数(名刺交換した人数:リード)と、その内訳結果は以下でした。 目標:2,000 結果:1,837(91.7%) SQL:135 MQL:387 リード:594 その他:721 リード獲得単価:ざっくり1,600円 全体予算:約300万円(人

          第1回 メタバース総合展 結果報告(1/2)

          第1回メタバース総合展 展示会施策の仮説検証のまとめ

          ほくぴーです。リアルメタバースプラットフォーム「STYLY」を提供してるPsychic VR Labで、B2B領域のことは全てやってます。 その中で、今回は展示会施策を実施したので、その時の仮説と検証結果をまとめます。 この記事を読んでわかることは以下です。 展示会施策を実施する時の、仮説と計画の立て方がわかる 成果を出すためのブースの装飾の決め方 展示会当日のオペレーションの組み立て方 実施後の振り返り方法 なので、「展示会、結構お金かかるけど、出そうかどうか迷

          第1回メタバース総合展 展示会施策の仮説検証のまとめ

          メタバーススタートアップのセールス事情

          ブラック企業出身のほくぴーです。今はメタバース関連のスタートアップでセールスなどやってます。 ※XR、メタバース関連のことを説明面倒なのでメタバース、と一括りに言ってます。言葉の定義的なことは一旦無視でお願いします。 メタバースやXRに限ったことではないですが、営業でこれ抑えておけば成果出しやすいかも、というものを自分用にまとめます。商談前のヒアリングの重要度がめちゃくちゃ高い気と感じてるので、その時にこれくらいは確認しよう!というものをピックアップしてつらつらと書きます

          メタバーススタートアップのセールス事情

          人材の流動性が上がることは、なぜ良いことなのか?

          ふと「責任」って言葉に違和感を持ったことをきっかけに、タイトルにあることに考えを巡らせたので、それについて。 責任って言葉、発する立場によって意味が変わる責任って言葉には相対関係があるような気がしてまして。責任を負う側と負ってもらう側。負う側なのは従業員(自分)で、負ってもらう側は主に会社(上司など)。 この時、僕が「僕には業務を全うする責任があるので頑張ります!」はとてもいい意味に聞こえる。一方で会社が「お前には責任があるからやってもらう必要がある」ってのは、場合によっ

          人材の流動性が上がることは、なぜ良いことなのか?

          スタートアップの取締役やめて、スタートアップにジョインした

          Psychic VR Labにジョインしたよ! 明けましておめでとうございます、ほくぴーです! ずっと潜ってましたが、元気です。キャンプに行きたいです。そしていきなりですが、KAKUCHOの取締役を退任し、Psychic VR Labにジョインしました。XRの会社です。しつこくやります。 超簡単に振り返りKAKUCHOは、僕が初めての創業初期から関わることができた会社です。わからないことだらけで非常に大変でしたが、めちゃくちゃ学ぶことができたし、成長することができたと思いま

          スタートアップの取締役やめて、スタートアップにジョインした

          買取に色々持ってったら損した気分になったので、UX改善を考えたから聞いてくれ

          ほくぴーです。 タイトル通りなのですが、色々と損した気分になったし、改善策思いついたので聞いてください。そして「めっちゃええやんそれ!」と思ってくれたらシェアをお願いします!! 買取の収支具体的には、ダンボール3箱パンパンになるくらいに本と服を、レンタカーを使って買取に持って行きました。本日の収支は下記です。 服と靴(15着と3足程度)+¥2,000 本80冊程度 +¥2,500 レンタカー代 -¥3,000 ガソリン代 -¥800 収支:+¥700 所要時間 

          買取に色々持ってったら損した気分になったので、UX改善を考えたから聞いてくれ

          2019年を、非常にざっくり振り返る

          2019年、ざっくりと振り返ります。 KAKUCHOは、高級インテリアECの「FURNI」と、スマホだけでARが体験できる「webAR」の2軸で2019年は突っ走りました。 どちらも数字ベースで公開できることか限られてるので、どんなことがあったのかまとめる意味でもざっと書き残して置こうと思います。 まずはFURNI。こちらはECですので、とにかくブランドと商品を揃えないことには勝負になりません。僕がKAKUCHOのジョインしてからは、とにかくFURNIのブランド営業をひた

          2019年を、非常にざっくり振り返る

          3DパースよりwebAR

          昨日と今日はリフォーム産業フェアに出展してきたんですけど、webARの需要が明確なものがあったのでメモ。 宅配ボックスの業界なんですけど。近年、配送業者の人材不足とECの普及で、配送業界がかなり大変。で、その解決策として宅配ボックスで再配達を減らそうという大きな流れがある。 今の新築の物件、マンション、一戸建て問わず、宅配ボックスが一緒に提案されることが増えてるみたいなのですが、既存の物件に対して宅配ボックスが導入される事例も少なくない。 その時に問題となるのが、いわゆ

          3DパースよりwebAR

          ARには、翻訳者が必要

          本当にこの通りだと思う。これを僕がやります。むしろ連載やらせてください。 ほくぴー

          ARには、翻訳者が必要

          AR × スポーツ

          これはやってみたい! https://twitter.com/sanemrocks/status/1151786161133821952?s=21 数年前?からあるやつなんだけど、スマートグラスと手元のコントローラーで遊ぶ卓球。サービスなのかなんなのかよくわからないが、見た感じ、かなりの精度の高さで卓球ができている。 平面の検出で卓球台を置き、ピンポン球の動き等々は物理演算でやってるのか。ARは物理演算と組み合わせることで、現実世界に近いことが、拡張現実でできるようにな

          近い将来の教科書

          今日Twitterで見つけたのですが、ARを教育に取り入れる事例。 動画を見る限りではデモ映像っぽい感じではあったが、これは今の技術でも実現できる。 日本でもすでに博物館等で導入されてるところもあるみたいだけど、平面で見るよりも、立体で見ることにより、より理解が深まる。 教育の本質は、物事を覚えることよりも、本質を理解して、何かに役立てる能力を身につけることだと考えている。 その理解のスピードを速めるという点で、ARはかなり貢献できる。 ほくぴー

          近い将来の教科書

          ARでゴルフのフォーム確認ができるサービス考えた

          前ツイートしたところから、またARサービスを考えました。 ゴルフの練習ができるARサービスARでは、モーション付きの3Dも作れる。動きのある3DをAR表示させれば、ゴルフクラブの振り方などを、360°好きな角度から確認することができる。 上記の3Dはパターで、なおかつキャラクターがやっているものなんだけど、これをリアルな人間でやり、なおかつ空間にコツを表示させたり、人体の筋肉を可視化させ、どこに重心がかかっているか、力の配分などを可視化させればかなり実用的になると思います

          ARでゴルフのフォーム確認ができるサービス考えた