おっさんは「解を外に求める人」やった。周りと比べてることはやめにしよう。
40代、求職中のおっさん。自分自身と向き合って、なぜ人生に疲れてしまったの考えている。
そんな中で1個あてはまる文章が目に止まった。
解を内に求めるか、外に求めるか
・解を内に求める人:自分の行動を振り返る。次への教訓を言葉にし、必要であれば外から知恵を借りる。
・解を外に求める人:成功事例を聞いたり、ビジネス書を読んだりする。失敗の原因となった環境要因を探す。
おっさんは「解を外に求める人」やった
「解を内に求める人」は自分の過去の行動から学ぶことで、必要な知識やスキルを身につけ、次の行動に活かすことができる。
けれどもおっさんは「解を外に求める人」。
自分を良くしようと思って、成功事例を参考にしたり、ビジネスについて学んでいたりしていた。
でも、それはいつも自分にプラスには働かない。
つい「できる人」と「できひん自分」を比べてしまう。
周りと比べてしまうことで、モチベーションが落ちてしまっていたんやな。
自己評価の大切さ
自分自身をちゃんと評価することは、心の健康を保つ上でめっちゃ大切やと思った。
特に休職中みたいな自分を見つめ直す時間には、自己批判よりも自己肯定感を高めることが求められる。
自分ができたこと、たとえそれが小さな事でも正しく評価して、できたことに対して自分自身を褒めてあげることが大切。
これをすることで、自信を持って次のステップに進めるんやと思う。
つづく…
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