自然
今日は朝からなんとなく山に行ってみた。ドライブ。
山というか、"里"みたいなところだ。適度に荒んでいて、風が冷たく気持ちがよかった。人も少なくて、なんかいい。
車で1時間前後かければこういう自然があるのは思わぬ再発見だったな。そうだ、本来日本は自然のほうが多いのだ。
いつか、田舎と都会を往復する暮らしを実践したい。
それから苺の直売所みたいなところにも行った。
1パック1,250円となかなかの値が付いていたが試食させてもらって購入を決意。
「イチゴ狩りとかはしないんですか?」という問いに、直売所のおじさんは「あんまり人が来ても嫌やしな」と言っていた。
僕に「また買いに来たい…」と思わせるには十分な返事だった。
そうだ。それくらいでいいのだ。
今度は海に行こうかな。冬の海っていいよね。
もう春だけど、完全に春になってしまう前にあの虚無感にまみれた冬の浜辺を歩きたい。
いちごの食べるところは実ではなく、花托(かたく)又は花床(かしょう)といって、花の付け根の部分が発達して食用部となったものらしい。
終わり。養鶏場?にもよったよー。