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コミュニケーション その2 コミュニケーションは【キャッチボール】(約4,000文字)

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mania-note様 より今回も拝借
有り難うございます(^^)

皆さん、おはようございます!こんにちは!こんばんは!
Artherです(^-^)/
先日に引き続き、このnoteで有り難いご縁が生まれていて、
日々様々な方達とこの様にお繋がりをいただけていること
そして、様々な記事や想い、考えなどに触れられて、ワクワクしっぱなしのArtherでございます。
改めまして、心から感謝いたします(*^_^*)

さて、今回は前回の記事
コミュニケーションその1の第二弾!

触発されたのは海先輩さんのこちらの記事

是非ご覧になってみてください(*^^*)

本題 アーサー的コミュニケーション術

第二弾は、コミュニケーションにおいての心構え的なお話しです。
海先輩さんも言及し、同じキーワードを使っていらっしゃった件。

コミュニケーションはキャッチボールである

ということについて。
海先輩さんもおっしゃっていた通り、そしてその言葉通りですね。
キャチボールはボールを投げかけ、
ソレを相手が受け取ることで成り立ちます。
コミュニケーションも全くもってそのまんま。
相手に想いや言葉を投げかけ、ソレを相手が受け取る。

ここで大事なことがいくつか。

  1. 相手が居て、相手があって成り立つ

  2. 相手にきちんと届ける

  3. きちんと受け取ってもらう

  4. きちんと受け取る

ボクのコミュニケーション哲学において大切にしていることがあります。

伝わらなかった想いはなかったも同じ

これ、まぁまぁ厳しいです。
よく言いますよね。ちゃんと伝えたのに伝わってなかった、ってこと。
なんで受け取ってくれないの!なんで覚えてないの!
私はちゃんと言った、伝えたのに!

僕の哲学から行くと、はい、ちゃんと伝えなかった人が悪い、になります。
(生意気にごめんなさいw)
でも、そうなんです。そして、これが、コミュニケーションはキャッチボールと言われる所以の一つなのだと思います(エビデンスなし!w)

男性でしたら、きっと一度くらいは、実際にボールを使ってキャッチボールというものをしたことがあると思うので想像しやすいと思いますが、女性も、実際にしたことはなくても、まぁほぼ想像できる風景だと思いますの
で、是非実際に想像してみてください。

①キャッチボール(コミュニケーション)は
相手が居て、相手があって成り立つ

キャッチボールのスタートは、ボールを持っている人から始まります。
ボールを持っている人からは始めることはできません。
ボールを最初に持っている人がそのボールを投げてくれなければ始まりませんよね。

コミュニケーションに置き換えると、
何か伝えたいことがある、言いたいことがある、理解してもらいたい。
ソレを相手に投げるところからスタートします。

また、キャッチボールは相手があってのことです。
壁にボールを投げて自分のところに戻ってくるものをキャッチする。
これは自問自答に近いでしょうか。その話しもまたいつか。

②キャッチボール(コミュニケーション)は相手にきちんと届ける

さて、ではあなたがボールを持っている人です。
あなたからキャッチボール(コミュニケーション)を始めたいのです。
例えば、そのボール。相手に向かって投げず、全くあさっての方向にそのボールを投げたとしましょう。

どうでしょうか?相手はそんなボール、受け取れるでしょうか?
あなたならどうですか?自分と真逆の方向にボールを投げられたボール、受け取れますでしょうか?
きっとあのウサインボルト選手でも、大谷翔平選手でも無理でしょう。

いやいや、普通そんなことしないでしょうゲラゲラ……

いや〜、これがですね…いるんですよ、そういう方w
きっと思い当たる経験がある人も少なくないのではないでしょうか。
なのでここではその具体例については省きましょう。

そうなんです、そういう方はですね、そもそもキャッチボールのボールをとんでもない方向に投げるんですw
それじゃあ、キャッチボール(コミュニケーション)にはなりませんよね。
なので、あなたがキャッチボール(コミュニケーション)を始めたいのですから、相手がどの方向にいるのかをしっかり見て、確認をして、相手の方法にきちんとボールを投げてあげることが大事です。
実際のコミュニケーションはボールの様に目に見えるものではありませんので、意識、と確認がやはり必要であり、大切なことですね。

ここで大切なことをもう一つ。
相手の方向と同時に、
相手のキャッチャーミットを目掛けて投げる 
ということです。
キャッチボール(コミュニケーション)が上手な人は、相手がどんなボールをどんな風に投げてきても、それを上手に受け取ること、キャッチすることができます。

でも、それは相手が上手だったから成り立つだけであって、乱暴なボールを投げ続けていたら、相手だってそりゃ〜段々と疲れてきて、あなたとのキャッチボール(コミュニケーション)が嫌になってくるでしょう。
相手のキャッチャーミットはどこにあるのか。
それをしっかり投げる方は見極め、そこを目掛けて投げるのです。

③キャッチボール(コミュニケーション)は
相手にきちんと受け取ってもらう

さて、相手のいる方向は確認して、相手に向かってボールを投げる準備と心構えはしっかりした。

よし!投げるぞ……それ!! 

ヴォン…( っ'ω' )╮ 三 三 三 三    ⚾️ ) o *)ドガッ

あ〜〜〜………
やっちゃいましたね…(ノ_<)

そうです。ただただ相手の方法に投げればいいわけではないですね〜。
相手がきちんと受け取れる状態かどうか、キャッチボールは基本的にはグローブを使いますが、そのグローブをきちんと構えていなかったら、そして開いていなければ、キャッチ、受け止めることはできませんよね。

せっかく投げているボール(想いや気持ち、言葉)ですから、やはり相手にきちんと受け取ってもらいたいものですよね。
受け取ってもらえなくていいのなら、一人で壁に向かってボールを投げていれば良いのですから。

ここで大事なことは、
相手が受け取る体制(気持ち)になっているかどうか
これがとても大切です。
きちんと受け取ってもらう、とは、こういうことです。

もし、相手がその状態(気持ち)になっていなければ、キャッチボール(コミュニケーション)を始めたい側が、きちんとまずはその状態にする責任があります。一方的に勝手に始めたキャッチボール(コミュニケーション)で、相手が受け取ってくれない、というのはまぁ…自分勝手ですよね(^_^;)

例えばですが、耳が聞こえない方に普通に話しかけても伝わりづらい。
それならば文字で書いて伝える。
逆に目が見えない方であれば、話して、そしてその人が想像できるように言葉や表現を工夫したり。
過ごしてきた文化や環境が違えば、感覚や受け取り方も変わってきます。
自分が伝えたいのならば、相手にどうしたら伝わるか、キャッチしてもらいやすいのかを考え、実行することが、とても大切だと思います。

④キャッチボール(コミュニケーション)は
きちんと受け取る

キャッチボール(コミュニケーション)を始めよう、と持ちかけられた方も、それを無下に断ったり、拒否をしてしまわないようにすること。
それはやはり例えば仕事のことであれば必要なことだから持ちかけられているのでしょうし、プライベートであれば、より親密に、そして絆を深めたいからこそ、相手の方はキャッチボール(コミュニケーション)をしようとしているのです。

もちろん、プライベートであって、自分に害をなそうとしている人ならば話しは別です。自分の身を守ることを最優先しましょう。
ですがそれ以外であれば、積極的に自分から持ちかけなくとも、少なくとも持ちかけられたキャッチボール(コミュニケーション)はできるだけ受けてみると、自分の世界が広がる可能性も大いにあります。

結果、少し嫌だったな、と思うこともあるかもしれません。
でもそれは、キャッチボール(コミュニケーション)をしてみなければ判りませんし、苦手だな、と思う人でも、意外と合ってみたりすることも大いにあります。

もし仮に、結果、苦手だったな、少し嫌だったな、と感じたら、逆にどうしたらその人とうまくキャッチボール(コミュニケーション)が取れるかな?と考えてみたり、自分のキャッチボール(コミュニケーション)能力をレベルアップさせる良いチャンスになるかも知れません。

いずれにしても、食わず嫌い、やらず嫌いは、僕はどちらかというと、損をするとまではいかなくとも、自身の豊かな人生のプラスになる機会をみすみす手放してしまうこととも思います。

投げられたボール(想いや気持ち、言葉)は、是非キャッチ(受け止める)してみてくださいね(^^)


コミュニケーションの基本

様々あるかと思いますが、僕はこのコミュニケーションの基本中の基本は、
挨拶だと思っています。
ではなぜ、挨拶がコミュニケーションの基本中の基本なのか。
次回はそんなお話しをしたいと思います。

本日も記事をご覧いただきありがとうございました(^o^)/
是非ご感想などコメントくださると励みに、勉強になります!

アーサー

コミュニケーション その1
人生はコミュニケーション

コミュニケーション その3
コミュニケーションの基本は【挨拶】


本日1/22(月)AM9:00〜
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【アーサーの朝は必ずやってくる】
第12回放送の再放送日となります!
是非お時間ご都合のつく方はご視聴くださると嬉しいです(*^^*)
今回のテーマは
アーサー的仕事術第1弾 『作業と仕事と志事』
下記リンクよりご視聴いただけます。
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それでは
皆さんにとって、今日という一日が笑顔華咲く一日となりますように🌼

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