3行日記(2024年8月19日)

深夜、カーテンの隙間から青白い光が何度もひかり、雷鳴が轟いた。
ドラムロールのようなその音に何だか笑ってしまった。
そのことで安心して一瞬で眠りに落ちた。
朝には、高い気温と湿度だけが残り、深夜の雨は無かったことになっていた。

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