浜島書店の英語問題集に、掛川城プロジェクションマッピングが載りました！

掛川西高校のパソコン部を中心に掛川市内の高校生で行っている掛川城プロジェクションマッピング。

プロジェクションマッピングで地域活性化！｜吉川　牧人（Makito Kikkawa）/高校教員_世界史_ICT_探究_グローバル｜note

今回全面改訂された英語教材、『'20-'21 Watching Joyful 』と『'20-'21 Watching Light』に高校生による掛川城プロジェクションマッピングのことが英文になって掲載されました！

'20-'21 Watching Joyful | 商品情報 | 浜島書店

浜島書店

浜島書店とは、愛知県に本社を置く中学校・高等学校向け図書教材の出版事業をしている会社です。

本校でも世界史の授業で浜島書店の『アカデミア世界史』を使用しています。

国語、社会、数学、理科、英語、芸術と幅広く参考書・問題集を作っています。

『'20-'21 Watching Joyful 』

浜島書店の英語教材『'20-'21 Watching Joyful 』と『'20-'21 Watching Light』に

5 Kakegawa's Projection Mapping
（地域を活性化させる，高校生の取り組み）

という項目で掛川城プロジェクションマッピングを扱っていただきました。

『'20-'21 Watching Light』の表紙にも掛川城プロジェクションマッピングの写真が載っています！

どちらの問題集でも第５章で

というタイトルで扱われています。

写真は地元の写真家、鈴木聖人さんのもの。掲載を快諾してくださいました。

自分たちの取り組みが、英文のテキストになっていることがとても不思議。

写真には掛川西高校や掛川工業高校の生徒も。生徒たちにとってもとても素晴らしい経験になると思います。

よろしければ手にとってご覧ください。

素晴らしい誌面にしてくださった浜島書店さん、ありがとうございました！