Panasonic教育財団から2021年度も助成していただきました!
パナソニック教育財団では、教育者に研究助成をしています。
パナソニック教育財団 実践研究助成とは
「パナソニック教育財団は、子どもたちの「生きる力」を育むため、ICTを効果的に活用して学校現場の教育課題の改善に取り組む実践的研究を応援するための助成を行っています。1年間の研究に対して50万円の助成をする「一般」と、2年間で150万円を助成する「特別研究指定校」制度の2種類があります。
情報化やグローバル化など急激な社会的変化が進展する予測困難な時代の中で、子どもたち一人一人が未来の創り手となるために、必要な資質・能力を確実に備えることのできる学校教育を実現することが求められています。そのために、新しい時代に必要となる資質・能力(知識・技能、思考力・判断力・表現力等、学びに向かう力・人間性等)の育成と学習評価の充実、「主体的・対話的で深い学び」の視点に立った授業改善、各学校におけるカリキュラム・マネジメントの実現等が、新学習指導要領において実施されます。
これらの新しい目指す姿を実現するために、学校において様々な実践的研究を継続的に行い、成果を他校・他地域と共有することを当財団は応援いたします。」(HPより引用)
2021年度も80件の研究助成先が決定しました。
2021年度 実践研究助成
2021年度実践研究助成「一般」に今年度も選んでいただきました。
研究助成も今年度で3年目
過去の助成についてはこちら↓
過去2年間の助成で得た、高校生による地域活性化の知見と、その活動をサポートする行政、企業、専門家のコンソーシアム作成についての経験を、掛川市のGIGAスクール構想や他県の教育におけるICT活用に波及させることができるように今年度尽力していきたいと思います。
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