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【2021「探究」】地方公立高校の総合的な探究の時間 Vol.4 1年対象講演会を開きました!

2020年度に全面改定し、2021年度にさらにブラッシュアップした本校の「探究」もいよいよ本格的にスタートしました。

高校の「探究」を知らない新入生対象に、まずは「探究」の基礎を学ぶ講演会を開催しました。

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講師紹介

講師は井上美千子さん。しずおか共育ネットの代表理事です。

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1年生対象講演会

感染症対策として距離をとって、1年生が体育館で講演を聞かせていただきました。

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タイトルは「社会課題解決型探究活動の意義と手法

探究とは何か?そしてなぜ探究が必要なのか?

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世の中がどう変わっているのか?
生徒たちが生まれた15年前と現在を比較して生徒の肌感覚として世界が変わっている様子を感じます。

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そして探究のプロセスについての具体的な説明も。

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RADWIMPS

探究の話から、RADWIMPSの話に。RADWIMPSといえば「君の名は。」の主題歌を歌ったことで有名なバンドです。

NHKが主催する「18祭(フェス)」。

1000人の高校生の思いを歌にRADWIMPSが曲を作り、高校生たちと熱唱します。

「RADWIMPSと1000 人の18 歳世代が1度限りの共演を果たす「18祭」。「万歳千唱」とともに、野田洋次郎作詞・作曲「正解」を参加者全員で熱唱。心が震える感動のステージ。

アーティストと1000人の18歳世代が共演する一夜限りのステージ『18祭(フェス)』。生き迷う世代が集まり、練習を重ねたパフォーマンスでひとつになる。「初めて全力で自分を表現できた」「涙が止まらなかった」「この体験は一生の宝物」。1000人の歌声とほとばしるエネルギーが見る者の心を打つ感動のイベント。」(YouTube概要欄から)

井上さんはこの歌詞を題材に探究についてのイメージを生徒と共有します。

答えがある問ばかりを教わってきた・・・
解答用紙はあなたのこれからの人生・・・

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50分間という短い時間でしたが、生徒にとって「探究」の意義を意識することができた素晴らしい時間を過ごすことができました。

井上さん、ありがとうございました!

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