パンがあれば、それで十分。最高純度のバターを食卓に|横市フロマージュ舎
いつもの食卓が特別になる瞬間。
それは、ちょっとしたこだわりから。
「家族のためにつくったバターを、全国の家族へ届けたい」
そんな想いで生産される横市フロマージュ舎の乳製品をご紹介します。
横市フロマージュ舎について
横市フロマージュ舎は、北海道芦別市にあるチーズ工房です。
オーナーの横市さんは、もともと酪農をしていましたが、チーズ作りに転向。チーズの研究を始めてから、2024年現在で45年になります。
ナチュラルチーズほか、バターなどの乳製品を生産しており、横市フロマージュ舎の商品はたくさんの人々に愛されています。
横市フロマージュ舎の看板商品は横市バター。
ホテルの朝食会場でも使われるという横市バターの、美味しさの秘密はどこにあるのでしょうか?
美味しさの秘密1
バターは、乳脂肪分80%以上、水分17%以下であればバターとして販売できます。
しかし、横市フロマージュ舎のバターは水分量をさらに減らし、乳脂肪分の割合を90%以上にし、とびきり滑らかな舌触りを実現させました。
美味しさの秘密2
横市フロマージュ舎のバターは、防腐剤を使いません。
代わりに天然塩を入れ、真空にすることで品質を保つという手法を採っています。
賞味期限はほかのものよりも短いそうですが、冷凍保存により長期保管が可能だそうですよ。
このように、ほかの工房ではやらないような手法やこだわりを貫いた結果、最高純度のバターを作り出すことができたのです。
どこで入手できるの?
横市フロマージュ舎の商品は、ほぼ北海道内での限定販売ですが、通販サイトから購入することもできます。
横浜では、横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ内のレストランベイ・ビューのスペシャリテディナーで横市バターを味わうことができるとのこと。
また、芦別市の道の駅にあるピッツァ芦別では、横市フロマージュ舎のチーズを使った、オリジナルピザを楽しむことができます。
イチオシ商品
横市バター以外にも、横市フロマージュ舎ではさまざまな乳製品が生産されています。
特におすすめなのがこの2つ。
• 横市チーズ(白カビチーズ)
• 横市濃いヨーグルトチーズ
ぜひ試してみてくださいね。
まとめ
北海道・芦別で育まれた生乳と横市フロマージュ舎の技術が生み出す最高純度のバターを味わうには、パンがあれば十分。
食卓に横市バターを置くという、ちょっとした「こだわり」を持ってみませんか?
所在地
横市フロマージュ舎
住所: 〒075-0041 北海道芦別市本町1077−62
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