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昆布を使ったその後に・・・おすすめ。

こんばんは。

お正月の準備真っ只中ですね。

そして、鍋がうれしいこの寒さ。

昆布ちゃんの出番ですね!!!
一年で一番使う時期です!!!

「出汁をとった後の昆布、捨てていませんか?」で幕を開けるこの連載。
ご覧いただけていますでしょうか。

昆布は出しがらを捨てるのに抵抗があって、、、という人も少なくないのです。
道民は、昆布はもらって使う習慣がずっとあったので、豪快に出汁をとって、豪快に捨てたものですが、わたしはそれをやって大阪人の友人にたいそう叱られました。
そして、なぜ叱られるのかわからなかったのです・・・。
ところ変われば、ですね。

昆布がとれなくなってきた今、道民も出しがらを使うようになったかもしれません。

この連載では、出汁をとった後の昆布の使い方も提案しています。

このシリーズの、各回のタイトルがむっちゃ好きなんですけれど、この時は
「おお、ストーンズ!」と興奮しました!

この中の、「赤ワインにあう作り置きおつまみ」を、今年はこんな風に作っています。

掲載レシピにプラスベーコン2~3枚加えて、その分キクラゲを増やして、お醤油を小さじ1ほど多めにしています。

鍋に使った昆布はサイズ大きいので、極細切りが楽しいです。
ゴムで安定できれば、楊枝はなくても大丈夫です。
とってもおいしいので、
よかったらお試しあれ~。


鍋に使ったサイズの出しがら昆布なら、冷凍しておいて、
佃煮ではなく!
煮物の落し蓋に使うといいですよ。
お正月のうま煮にも、どうぞ。



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松田真枝
読んでくださったり、♡してくださったりありがとうございます。北海道の生産者や素材、加工品を、noteでご紹介するのに使います。よろしくお願いいたします。