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ごはんにのっけるイタリアン①鶏のカリカリ焼きとミモザサラダ

こんばんは。
きょうは鶏のカリカリ焼きとピッタリなミモザサラダをご紹介します。

ミモザサラダ、春のまさに今のサラダです。
ゆで卵をミモザに見立てています。

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用意するものは固ゆでの茹で卵。サラダ菜。オリーブオイル。塩。
お好みで、酢。
酢はおうちにあるもので。米酢。醸造酢。イタリアンだからワインビネガー(赤でも白でも)、レモン果汁。酸っぱければいいのです。

ここで茹で卵のことを。
わたしは茹で卵は冷蔵庫から出したての卵を、沸騰したお湯の中に入れます。6分で黄身とろとろ。6分半から7分で黄身半熟で殻向きやすい。
たいてい、半熟のこのくらいのを使っていますが、きょうは固固ゆでが良いのです。12分です。

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水菜はしゃきしゃきな食感です。やわらかなサラダ菜と合わせると食感が楽しいです。

食べやすく切ってボウルに入れ、オリーブオイルを少しずつ混ぜていきます。葉っぱにオイルがコーティングされた状態まで。最少の油で最大の効果です。それから塩をパラパラと振ります。

ゆで卵は黄身と白身にわけて、まな板で切るか、ステンレスのざるでスプーンを使って濾します。
ステンレスのざるは思いのほか洗いやすいので、ざるを使うのがおすすめです。

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大き目のスプーンを使います。

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このくらい、ざるに残る部分があります。このまま使いましょう。

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はっぱサラダを盛り付けて、酢を使うならば少々回しかけ、卵で仕上げます。

卵を使うので、なんとなくマヨネーズっぽい味になります。

イタリアで食べるサラダは生野菜を皿に盛り付け、自分で塩して酢をかけて、オリーブオイルをかけて食べるので、イタリア風に食卓で味をつけてもいいですね。

食卓に春がやってくるサラダです。

よかったら、お試しを。

鶏のカリカリ焼きはこちらです。




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松田真枝
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