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暑い日にしみいる昆布水の作り方
礼文島のホテルの温泉からあがって飲んだら、カラダに染み込んでいった冷たい昆布水。
その気持ち良さをお伝えしたくて、再現してみました。
![画像2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/13442980/picture_pc_b02e178d2b24fac1daeb853c0e1fab4b.jpg?width=1200)
水500mlに昆布を3-4 g(5cm×7cm)用意します。
![画像3](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/13443012/picture_pc_cb21f12877a9691baf48f9b9e6e2957f.jpg?width=1200)
水に入れます。入れ物の大きさに合わせて切っても、そのままでも。
さて、ここで大事なこと。
★この記事をアップした2019年のわたくし、昆布は切ったほうが断面から出汁が出るから切れ目を入れて使う説に全面賛成していました。
でも、そうではなかった。
昆布の出汁は表面からも出るのです。学びをアップデートしたら、以前に書いた正しくない情報を直さねばいけません。。。お詫びして訂正します。
大事なことだからもう一度書きます。
昆布の出汁は表面からも出ます!
![画像4](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/13443032/picture_pc_6c40b3b487e5f773b1bfe05f2500ecff.jpg?width=1200)
1時間ほど冷蔵庫に入れたら出来上がりです。
![画像5](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/13443052/picture_pc_ad6d7d01bada1f7df85f0eca9e3dc45c.jpg?width=1200)
氷をたっぷりいれましょう。
昆布をうっすらと感じる冷たーい昆布水は、ほんとにカラダにしみいります。お水を冷やすときに端っこ昆布を一緒に入れてみてくださいね。
最初の写真は、利尻昆布のふるさと、礼文島の漁の様子です。
昆布漁が一人乗りの船で行われるって知っていましたか?
北海道にいると当たり前に思っていたことですが、東京の人達が驚いたことに、新鮮さを感じました。
バックは利尻富士。利尻島です。
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![松田真枝](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/13307539/profile_4d5d3c7249ac474743d5db4714df7fcd.jpg?width=600&crop=1:1,smart)