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ほかいどーに鮭の季節がやってきた!!一挙3つのレシピをご紹介します。

こんにちは。
なんと9月が終わります。早いですねぇ。
そしてほかいどーには、秋鮭のシーズンがやってまいりました。
今年は昨年と違って豊漁といういいニュースも見られますが、
でもでも、いくらはまだまだ高いのです。
100g900円を切ったら買うと決めていたら、
まだ1回しかできません。。
ウニよりずっと安いんですけどね。(笑)

わたしは40度の湯に塩を入れ揉むようにして皮を取ります。40度だといくらに熱ははいりません。
それから冷水ですすいで、日本酒2と醤油1の割合で漬けます。必ず翌日まで待ちます。
                            マサエノレシピ

今シーズン、みんなに知らせたくてしかたないレシピをご紹介します。
味をつけてレンチンした鮭に薬味を乗せて、にんにくの風味をつけた油をジャーッと、回しかけます。
新生姜を使っているのは、ほかいどーでは今が旬だからです。普通の生姜でもOKです。

鮭に下味をつけておくのがポイント。いつもの砂糖塩の脱水技と合わせ、うまさしかありません。
                            

2人分の材料
★鮭2切れ、A塩・砂糖 各ひとつまみ
      Bしょうゆ、オイスターソース各小さじ1
★新生姜5g、大葉4枚、ニンニク小1片、油大さじ1

マサエノレシピ

それでは作っていきましょう。
👉鮭にAの塩・砂糖を振り、キッチンペーパーにぴっちり包んで15分置きます。
臭みはペーパーに吸い取られていきます。ありがとう、砂糖!

👉大葉、しょうが、にんにくを細切りにしましょう。

👉15分たったら耐熱皿にペーパーを取った鮭を並べ置きます。
スプーンでBの、しょうゆとオイスターソースを塗ります。

👉ふわっとラップして600wで5分蒸します。
ラップをはずして、大葉とショウガを乗せましょう。

👉ニンニクは油といっしょにフライパンに入れます。
中火で熱します。
ニンニクから泡が出てきます。これは水分。においの元です。

👉その泡が消えるころ、ニンニクはカリッと、いい色に揚がった状態です。
ただちに、お皿に盛り付けた鮭+薬味に回しかけましょう!!

できました!!
ごはんと一緒に、そして、お酒のアテに。
召し上がれ!!

そして、こちらもぜひお試しください。
羅臼で食べたメンメ(キンキ)の湯煮をヒントにして、羅臼昆布と鮭、うまみの強い野菜を合わせてフライパンで蒸し煮します。

10月18日まで、札幌地下街オーロラタウンにあるきたキッチンで開催している「北海道の昆布フェア」と、いつもの北海道百科HPの連動レシピなんです。我ながら、どれもいいレシピ!

写真で鮭がうっすら光っているのは、少し残る煮汁にうっすらと水溶き片栗粉でとろみをつけているからです。高齢の方もこどもも、みんなが食べやすくなるように。

召し上がれ~!!!!!

秋がやってきました。
鮭を楽しみましょう!!!



最初のレシピは北海道新聞掲載レシピをがっつりリライトしました。

 






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松田真枝
読んでくださったり、♡してくださったりありがとうございます。北海道の生産者や素材、加工品を、noteでご紹介するのに使います。よろしくお願いいたします。