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郡上という街と人

また行きたいと思える場所って
ありそうでない、と思う

旅を振りかえって、よかったなとか、楽しかったなとか、また来たいなとは思うけど、家に帰ってきて、よしまた行こうと本腰をあげるのはなかなかハードルが高い

でも今回は、すでに帰りの新幹線で
次いつ行くかの計画を立てていた

私にとって、夏の郡上はそんな街だったのだ

ザ夏の景色!
川でぷかぷか浮かんでたら、世界のすべてが空と私になった

前の人のコースをならってもよし。自分であえて難しそうなコースをいってもよし。自分のペース進んでください

川の達人に教えてもらった言葉
川の近くまでこけが生えているのは、綺麗な川の証拠なんだって。この景色を見ながら、1時間語り合ったのは本当に良き時間でした。
新緑って歩いているだけで、浄化される場所
みんなでトトロみたいという話をしてて、
夏の日本をめいいっぱい楽しんだ
郡上の川はどこも本当に透き通っている
夏を感じた1枚
トマトやきゅうりを乗せている葉っぱは、
先ほどのトトロの葉っぱ
この旅は自然の力をたくさん借りた
初日のキャンプファイヤー
目の前の川で釣れたてのお魚を焼いて
食べた。夜の川って怖いけど、人間がお邪魔しているんだなという感覚になった
6時半に起きてモーニングノートを書く習慣ができた。私のお気に入りは社で書くこと。朝から気持ちがすっきりして活力が湧いてくる
スギの植林の話とかを聞いて、山も生きてると感じた
地元で採れる食べ物や飲み物は
頭で考えるより先に、体をその地に慣らしてる
体で感じることの大切さを学んだ3日間だった

さあ次は、どんな景色が待っているのだろうか


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