【はじめまして】心の飛行船「ほいっぽ号」船長のゆり子です(^^)
自己紹介/ほいっぽ(歩一歩)とは
~ ライフスタイルにつきまとう胃腸の不調 ~
わたしは、物心がついた頃から繊細気質でした。
幼稚園のお泊り会では、ひとり眠れない夜を過ごしました。小・中学校の宿泊行事では、毎回お腹が痛くなり、楽しみにしていた夜の女子トークや枕投げに参戦できなかったですし😢 下痢が続いて保健室通いが続いた時期もありました。
高校時代は割とエンジョイしたけれど、大学受験を目前に胃痙攣が勃発。友人との外食が増えた大学時代は、度々胃炎に悩まされました。
そんなわたしにとって、社会人になってからのストレスはとても大きなもので、胃潰瘍・機能性胃腸障害・過敏性腸症候群(IBS)さらには自律神経や婦人科系のトラブルまで…💦
今すぐに命に関わる病気ではないと言われつつも、日常生活の質は到底満足いくものではありませんでした。
~ 繰り返す不調からの気づき ~
「また、おなか痛い」「なんで私だけ?」
かつての私は、さんざん悩み、涙を流しました。
そして「今度こそ、過去の自分にサヨナラ!完治させるぞ!」といつも歯を食いしばって、真面目に、真剣に、ひたむきに…環境や仕事、食事や生活スタイルを変えてきました。
けれども、約半年前、また仕事を休まざるを得ないほどの深刻な症状が。
また、同じことの繰り返し。また、自己嫌悪。
「充実した日々を過ごしていたはずなのになぜ?」
「この辛さ、一生続くの?」
そんな時、今まで自分が不調に対して「考え方」や「捉え方」を変えていなかったことに気がつきます。
機能性胃腸障害やIBSである自分自身を、本当の意味で受け入れ、許していなかったのです。
「胃腸が弱いワタシでも、まぁ~いっか!」
時間はかかりましたが、最近はそう思えるようになりました。すると、胃腸はもとより、なんだか心まで軽くなってきたのです。
そして、これからは自分の身体に優しく寄り添いながら、穏やかに・楽しく・心地よく・自分のペースで歩むことを決めました🌷
~ 胃腸虚弱の未来だって明るい ~
ほいっぽ(歩一歩)とは、一歩ずつ、少しずつ という意味です。
「頑張り過ぎない」「自分ファースト」「辛いとき・嫌な時は正直に言う」
「心と身体ありきで予定を入れる」など…
現在のわたしは、不調になりやすかった頃とほぼ真逆な発想と行動にチャレンジしています✨
わたしのnoteでは、心身ともに心地よく生活をおくるために工夫していることや気づいたことを”少しずつ”綴ります☆
*** 「ほいっぽ号」について ***
ほいっぽ号は、心の飛行船です!
形や色はあなたが自由に思い描いてOKです。
到着地も、あなたの心の中で設定していただき、船長ゆり子 のひとり言を読みながら、一緒に旅を楽しんでいただけたら嬉しいです♪
✈出発地:心のモヤモヤ島(あなたの島はどんなところ?)
✈到着地:心の楽園💛(あなたの楽園はどんなところ?)
✈出発時間:船長ゆり子の心と胃腸のキゲン次第
(荒れている時は無理せず運休します☆)
✈到着時間:気がついたら辿り着いていることでしょう✨
※「ほいっぽ号」はゆっくり進みます(更新します)ので、心のシートベルトははずしていただき、どうぞリラックスしてお楽しみくださいね☕💕