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空気と洗脳と宇宙人

「空気」とは他者による洗脳だと考えます。
ただ放っておいたらそうなる、という「空気」のことです。

責任のない場には原理上、選択的自由(Liberty)がありません。
選択的自由の無い場は、他者によってあらかじめ、
それが奪われている場です。

自分が責任を負わなくて良い時(Freedom)は、
頭上に何者かがいると想像してみてはいかがでしょうか。

これは私が洗脳の原理を哲学的に理解するときの公式ですが、
同時に宇宙創成時、
人間以上の知的生命体による介入があったかもしれないことも示しています。

ビッグバンが人間の脳内で起こっているものだとするならば、
それは選択的自由の結果です。
前述の論理でいくと、その上層があるということになります。

そこにいるのは、人類が神と呼んでいるものではありません。
神は最初の自我そのものであり、人間の脳が作り出したものです。
それのことではありません。

完全情報を求めて宇宙創成は繰り返されます。
なぜ人間は、神を創ってなお完全たり得ないのでしょう?
その上層には何者が待っているのでしょうか?

分析哲学的な立脚点から見ると、
宇宙人がいるかもしれないという主張は、
それほど荒唐無稽なことでは無いのだと思います。

神の存在をアプリオリに主張するということは、
その上層を隠匿していることにもなり得ます。
それを疑う人を頭のおかしい人だと言えるでしょうか。

ところで人型の地球外生命体を見つけるのは、
まだ少し大変そうですが、
宇宙人ならそこらじゅうで見かけますよね。
あなたもそうじゃないですか?

ちなみに私のクライアントは全員、宇宙外生命体です。


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