寳玉義彦・詩人 / 苫米地式コーチング 認定コーチ

苫米地式コーチング 認定コーチ・寳玉義彦です。コーチングカンパニー「Compassion Universe」CEO。非言語型のコーチングおよび、また詩人として、詩作を通した無意識の日本語による意識化・実装法などを研究し、公開しています。趣味は車。

寳玉義彦・詩人 / 苫米地式コーチング 認定コーチ

苫米地式コーチング 認定コーチ・寳玉義彦です。コーチングカンパニー「Compassion Universe」CEO。非言語型のコーチングおよび、また詩人として、詩作を通した無意識の日本語による意識化・実装法などを研究し、公開しています。趣味は車。

最近の記事

詩人コーチが選ぶオーセンティックコーチングを彷彿とさせる日本語ポップス(加筆予定)!

私は仕事ではジャズや即興、ノイズなどゴリっとした音楽に関わっていますが、ヒットチャートに乗ってくるような日本語のロックやポップスがもとから大好きです。若い時代から思考抽象度をぐんぐん押し上げて上げてくれたのは、こういう音楽たちだった。サウンドも歌詞も、私がコーチングにたどり着けたのは、こういう楽曲があったからかもしれません。それをちょっとづづシェアして行きたいと思います。歌詞だけでなく、サウンド、アレンジもMVのかっこよさも含めて選んでみました。なんとなくこの順番で聞いたら気

    • オーセンティック・コーチングマーケティング論

      オーセンティックコーチとして活動し、マーケティングに力を入れているけれど、成果も出ないし、そもそも何かがしっくりこない、ということがあると思います。 オーセンティックコーチングは、当然のことながら、クライアントがいないと成立しません。 いくらコーチが、オーセンティックコーチングは凄いものなんだ!と思っていたところで、主張したところで、クライアントになってくれる人が、コーチを見つけ、価値を見出してくれないことには、コーチングはできませんよね。 というわけで、オーセンティッ

      ¥2,800
      • Web3.0、DAO、NFT 完全対応のコーチングとは?

        まもなく、中央集権型の社会が自然に分裂するようにして、分散型の情報社会が構築されてゆくと思います。今は水際ですが、案外早そうだと意気込んでいます。 実は私は、結構早くからそこで動くことができており、 胸を張って中心付近にいると言っていいと思います。 私は計算機を専門に勉強したことはありませんから、 ふつうなら門外漢であると考えてしまったと思います。 しかし、詩人として言語ならざる言語を見つめてきた20年は、 想像以上に私のIQを高めてくれました。 そこで私が衝撃を受けた

        • 地方自治の死滅と世界統一を超えて

          ※ 有料記事です。内容はタイトルからお察しください。 厄介なものが流行る前のことだが、 父が地元の行政区長を二期務めたことがあった。 これは行政区の歴史が始まって以来、 前代未聞のことだったかもしれない。

          ¥200

          コロナについて

          現在一般にコロナと呼ばれている、 感染症についての正確な知識は、 ここには一切、記載していません。 政府や厚生労働省の方針や見解は、 それらのHPをご覧ください。 ************************ これまで直裁的な表現を、 徹底的に避けてきましたが、 今回、ついに私が、 コロナについてお話ししたいと思います。 皆様の知らなかった事実が語られます。 はじめに誤解の無いようにはっきりと申し上げておくと、 ここで私が話すコロナとは、皆さんの知る、 一般に自然発

          痛みが意味を教えてくれる

          悔しいですが、これは私の言葉ではありません(笑)。 人生の大先輩、尊敬するASKAさんの、歌詞の一部です。 「塗りつぶして行け!」の一番、二連一行目にあります。 人間の本質は情報ですが、 真のコーチにとって「意味」とは、 相手の情報の中にあるものの意味を指します。 異なる意味を持つ人同士のあいだで、 相手と交流するために発明されたのが言葉です。 しかし、言葉は本当に最低限のアイディアで、 実際は言葉には何重もの意味があります。 異口同音ということではなく、 同じ言葉でも

          ほんとうに監視・対策すべきものは何?

          海辺で女の子が三人、 自撮りをしようとして苦労していたので声をかけた。 「撮ったげようか?」 「嬉しいです〜。お願いしま〜す!」 お揃いのピンク色のマスクをしたまま並ぶ三人。 「うーん、せっかくだからマスク取ったら?写真撮る時くらい。」 「え〜いいんですかあ〜?」 と、今度はすごく嬉しそうにマスクを外して並んだ。 温かくて気持ちいい風が強く吹いて、 髪が舞い上がり、笑顔が弾けた。 マスクをしていない写真は、 SNSなどには載せられないかもしれないが、 別によかろう

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          2/5 「とにかく明るい脳科学」 に出演します

          驚異の親子苫米地式認定コーチ、 美濃みわこさん・美濃あゆこさんの 人気 stand.fm 番組 「とにかく明るい脳科学」に寳玉が登場します。 詩人として、非言語コーチとして、 約90分の大ボリュームの楽しいトークに臨みます。 とにかく明るくハイテンション、 しかも含蓄のあるお二人を相手に、 詩とコーチングのこと、3.11の経験などを中心に、 あれこれ喋りまくる予定です。 どうぞお楽しみに! 番組を聴くにはスマートフォンから、アプリ stand.fm をダウンロード、

          2/5 「とにかく明るい脳科学」 に出演します

          空気と洗脳と宇宙人

          「空気」とは他者による洗脳だと考えます。 ただ放っておいたらそうなる、という「空気」のことです。 責任のない場には原理上、選択的自由(Liberty)がありません。 選択的自由の無い場は、他者によってあらかじめ、 それが奪われている場です。 自分が責任を負わなくて良い時(Freedom)は、 頭上に何者かがいると想像してみてはいかがでしょうか。 これは私が洗脳の原理を哲学的に理解するときの公式ですが、 同時に宇宙創成時、 人間以上の知的生命体による介入があったかもしれな

          お金とコーチング 〜 恐るべき見えない宗教

          コーチングコンテンツって、 見ての通りものすごく増えてるのですが、 もちろん全部が良いものとは限りません。 コーチングだろうが、 コンサルティングだろうが マーケティングだろうが、 結局は人です。 扱う人のIQ、クライアントへの想い遣りが全てです。 他者への礼儀や優しさが、 相対化されずに滲み出ているかどうかです。 ある有名な建築家の講演料が、 200万円 or 無料だと聞いたことがあります。
 これが相対化しないということだと思います。 この方は本当にどっちでも良か

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          Want To とは責任のことです

          発達支援の現場の現状を伺うと、 社会の歪みが親を通して子供によせられていることがわかる。 子供のパーソナリティが、 規定のプログラム上では社会に適応できないことがわかると、 親は社会の無知蒙昧で粗雑な部分と、 それに適応できない子供の板挟みになって苦しむ。 発達支援を装った金儲けでは、 この親の苦しみを安直に軽減し、 知らない間に遺棄させる方法を提供する。 つまり子供の好きなようにさせる。 結果全く社会に馴染めない子供を育てながら、 最後には全ての責任を遺棄して、売り抜け

          コーチング無料体験セッション実施中です

          コロナ禍の中で、現状を打破したいという方が増えています。 現状打破にはマインドのスペシャリストが提供する、本物のコーチングがなによりのおすすめです。 でもコーチングってどんな感じなの? なんか怪しくない? 怖くない? とおっしゃる皆様には百聞は一見にしかずの体験セッションがおすすめです。 現在、苫米地式コーチングの体験セッション(20分+オリエンテーション30分)を、南相馬(福島)&南青山(東京)にて、無料にて提供しております。 もちろん、オンラインでも可能です。

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          「關」 今、言語を超えて ~ 松島 ・瑞巌寺を歩く

          45歳になった記念に、ゆかりを感じ思い入れのある、瑞巌寺を参拝。 松島一帯の霊場は坂上田村麻呂が開き、伊達政宗が発展させた。 寳玉家の開祖は定かではない。寺院である寳玉山を相馬の地で開いたのは、 田村氏の一族である大越氏であり、その最後の別当を当家が引き取り、 亡くなるまで面倒を見ている。寳玉を名乗る以前の姓、 いかなる所以で当家が寳玉山を引き継ぎ、 家紋に仙台笹を用いるようになったのかはわかっていない。 大越氏は相馬家との縁により、相馬の地に入ったとされるが、 ちょうど

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          HPを開設しました。

          私のコーチングカンパニー・Compassion UniverseのHPができました。 https://coach-cu.com 無数の瞬間的転生の象徴として、縁起の結び目による「火の鳥」をデザインしました。真のコーチングを必要な人のところへ的確に届けることができるよう、充実させて参ります。動的な記事の更新は主にこのnoteを中心に行い、それを各SNSにシェアします。 真のコーチングを必要としている方にはもちろん、多くの方に役立つ情報を公開して参ります。

          言語と非言語の間 〜 詩人とコーチ

          「現代詩手帖」3月号に、短い文章を書きました。 3月号の特集は「詩と災害」。 その中の「この一冊、この一篇」というアンケート。 微妙に趣旨を取り違えた気がしないでもないですが(笑)、 少し切り口を変えていきたかったこともあり、 荒了寛/苫米地英人共著「煩悩の教科書」を推薦しました。 荒了寛師(故人)は、 福島県出身の僧侶。当時、天台宗大僧正。 2013年の本なので、震災の話が随所にありますが、 この本の真髄は「阿頼耶識(アラヤシキ)」と、 「未那識(マナシキ)」の理解に

          詩人って?

          いろんな定義の方法があると思いますが、 ここでは、詩を書いて、詩人としての機能を、 社会に提供していることが、詩人であることの前提です。 詩人が社会に提供する機能、 これはもしかしたら書き手によって違うかもしれませんが、 私にとっては「読者と世界との関係を更新すること」です。 ときどき、私の詩を読んで、 こちらが驚くぐらいの感動を伝えてくれる読者がいますが、 そんな時は私が詩人として、社会に機能している時です。 また、同じ役割について視点を変えると、 私が「スローガンの