2025年のほぼ日手帳会議は早くも大荒れの予感。
9月、それは来年の手帳のラインアップがちらほら出てくる季節。
ほぼ日手帳歴を使い続けて15年以上経つものものの毎回この時期になると手帳カバーが気になって仕方ない。
きっと、ほぼ日手帳ユーザー全員の悩みだと思うのですがいかがでしょうか。
ほがらかの手帳事情について
現在使っているのは2021年版のDark Cherry。
アメリカンチェリーのような深みのある赤がお気に入りで柔らかくなった革の感触から離れられなくて中身だけを変えて使い続けていた。
2年前はカズンに切り替えてディズニーのマリーちゃんデザインにトライ。
ナイロンの軽い使い心地とポップなカラーに毎日癒されてこれはこれで満足していた。
ちなみにカズンからオリジナルに戻った理由は重たくて移動に向かなかったから。(最初から重さなんてわかってたのにあの頃の私は一度カズンを使ってみたかったんだあ)
オリジナルにするか、HONにするか
そして今年になって新たに選択肢に加わった「HON」。
中身はオリジナルやカズンと同じで書籍のようなハードカバーが特徴的な新人だ。
2023年版から発売していたのは知っていたというのに今になって候補に入るなんて「判断が遅い!」と鱗滝さんに怒られてしまいそう。
最初はカバーがないほぼ日なんて…と思っていたのは事実。
でも考えたらカバーのポケットも使っていなかったし、そもそも外に出て働くようになってから手帳を外に持ちだす機会も減ってきた。
そもそもスケジュール管理というよりも毎日の記録や日記として使うならHONの方が使い勝手がいいのでは???
というところまで行き着いたのが今。
だがしかしオリジナルも捨てがたい。
というのも2025年のミナペルホネンのカバーがどんぴしゃにかわいすぎる。
ミナペルホネンシリーズの手帳カバーは長年の憧れだった。
欲しいなあと漠然と思いながらも毎回ああだこうだと言い訳をつけて諦めていた。
でも今年は何か違う。
うまく言葉にならないけれどときめきのような心の揺らぎ。
幸い悩む時間はまだまだある。
たっぷり時間をかけて選ぶのだって一興なのだから。
手帳は手帳、デジタルはデジタル。
今年は新しいiPhoneに替えたりiPad Airを買ったりとガジェット関連を整える一年になった。
一時はiPadだけで完結させることも考えたけれどやっぱり紙に書いて整理する習慣は私にとってかけがえのない時間。
これからもアナログとデジタルに助けてもらいながら、自分にできることを1つずつ叶えていきたい。
まだ4ヶ月。
されど4ヶ月。
私の手帳会議はまだ始まったばかり。
ほがらか
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