見出し画像

2024年、36歳 不安障害の私が初めて挑戦した4つのこと

36歳にして、新しいことに挑戦する機会が増えた2024年。不安障害を抱えているため、これまで「自分には無理」と思っていたことに少しずつ向き合い、「初めて」を4つも経験しました。その中で感じた驚きや成長を振り返ってみます。

【本記事は文章作成に際してChatGPTを利用しています】

1. ひとりスターバックスデビュー

ショッピングモールに立ち寄ったある日、普段は素通りしてしまうのに「今日は行けそうな気がする」と思い切ってスタバへ。以前から「スタバは難しい」というイメージを持っていた私ですが、スマホアプリを使えば魔法の呪文(複雑な注文)を唱えなくても大丈夫でした。
正直、メニューは忘れてしまいましたが、一口飲んだ瞬間、「こんなに美味しいコーヒーがあるんだ!」と感動したのを覚えています。少し値段は高めですが、また訪れたいと思いました。

暑い日のアイスコーヒー、美味しかったです

2. ひとりコスプレスタジオデビュー

不安障害を抱えていることもあり、ずっと避けてきたひとりコスプレスタジオ。しかし、「今日は大丈夫かも」と感じた日、ついに挑戦しました。撮影したのは「白ホリ」(真っ白な背景)のスタジオで、初めての空間にどう撮ればいいのか戸惑いながらも、何度も撮り直しながら夢中に。
他の利用者がほとんどおらず、ほぼ貸し切り状態だったこともあって、心地よく過ごせました。一人での撮影は大変でしたが、静かな時間の中で自分だけの世界観を作る楽しさを知りました。

ワンオペ着ぐるみ撮影はなかなか大変

3. クラウドゲームに挑戦

どうしても「Microsoft Flight Simulator」を遊びたくて、調べた結果、クラウドゲームに辿り着きました。スペックの高いPCを用意する必要がなく、iPadでも快適にプレイ可能。解像度は少し物足りない部分もありましたが、高度計や速度計の数値は〝雰囲気〟でカバー!
羽田空港を離陸し、東京都庁スレスレを飛行しながら東京観光をしたり、東京湾に着陸(着水)するという現実ではあり得ない操作が楽しくて、何時間も夢中になりました。まさに「新しい遊びの形」を体験した瞬間でした。

【キッカケになった動画】
旅客機で台風の目に突入するとどうなる?【MSFS】 / たいたぬさん

https://www.youtube.com/@Taitan_F

4. ジムのプールで水泳デビュー

運動不足解消のために始めたプールでの水中ウォーキング。最初は歩くだけだったのですが、次第に楽しくなり、1回3300円の個人レッスンを申し込むほどに。人前にも関わらず露出の多い水着姿でいられる非日常感にも魅力を感じていました
顔を水につけるのも怖かった私が、半年で25mをクロールで泳げるように!
初めて泳ぎ切ったときは「偶然かも」と疑いましたが、何度か繰り返すうちに自信に変わり、「私でもできるんだ」という新しい感覚を得られました。現在は息継ぎの練習中で、次のステップに向けて挑戦しています。

(AIによるイメージイラスト)

挑戦してわかったこと

36歳でも新しいことに挑戦するのは遅くない。どれも「無理かも」と思っていたことばかりでしたが、少しの勇気で世界が広がることを実感しました。2025年も、この調子で新しい「初めて」を見つけていきたいです。

いいなと思ったら応援しよう!