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休職者、特定健診に行く


はじめに

こんにちは、hocitronと申します。ただいま休職中で、休職から8か月ほどたっています。

休職期間が長引くと気になることが。
「健康診断やっていない」

会社に勤めていると定期的に健康診断やりますよね。これは企業に義務付けられているものです。ただし、休職者は対象外らしいです。

現在、体調で気になるところは無いものの、やって損はないので受けてみることにしました。

受診したのは特定健診。これは地方自治体が提供している集団健診です。厚生労働省では下のように説明があります。

特定健診とは
生活習慣病の予防のために、対象者(40歳~74歳)の方にメタボリックシンドロームに着目した健診を行います。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000161103.html

地方自治体によっては40歳未満の方も参加できるはず。実際に私は40歳未満なのですが受診できました。受診可能かどうか事前に調べてみると良いかと思います。

受診前

毎年、地方自治体から健診の案内が届くのでそれに従って予約しました。

余談なのですが、同時にがん検診や人間ドックの案内が来ていました。休職で時間はあるので、せっかくなら受けようかなと連絡したのですが予約が年度内まで埋まっているとのこと…。興味はあるので来年以降、時間があればすぐに予約しようと思います。

健診の話に戻りまして。予約はLINEで実施。予約自体も便利だし、健診日の数日前に通知が来てこれまた便利です。

当日

当然ですが、健康診断のお作法(前日の夕食は早めに。当日の朝は食べない)に従ったうえで臨みました。

健診項目は以下の通り。

  • 身長/体重

  • 血圧

  • 腹囲測定

  • 尿検査(★)

  • 採血(★)

  • 診察(★)

追加料金を支払うと心電図やレントゲンなどを受けることができますが、今回は無料の範囲で受けました。

★が付いているものは、自分では検査ができないものです。まさにこれらの結果を知るために受けに行ったようなものです。

流れは普通の健康診断と同じで、特別なことはありません。待ち時間も含めて全部で1時間ほどで終わりました。

診察後

結果の連絡が約1か月後に電話で来るとのことです。注意があれば早期発見でラッキー。注意が無ければもちろんラッキーですね。

機会があれば有料の健診項目やがん検診、人間ドックについても聞いてみようと思います。気になることはいろいろあるのですよね。特に検査項目ごとの対象年齢が知りたいです。決まったものはないかもしれませんが参考として伺ってみようと思います。

おわりに

現在は精神的な不調を抱えていますが、精神的なものが肉体的なところまで悪影響を及ぼす可能性だってあります。心身ともに健康でいるために努力していきます。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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