ドキドキに区別がない私。
今日は6時起きで、きちんとメイクして、ピアスもつけて(貝殻の)、デニムに白Tというラフな格好だけど…
お目当ての果物屋さん…もといおにーさんを見に行ってきた。
朝8時。
おばあちゃまたちにもみくちゃにされ、おにーさん超忙しそう(苦笑)。
お父さんがお店のご主人のようなので、
「梨を1個売りしていただけますか?」
と訊いたら、
「こっちは150円、こっちは300円ね。
食べでがあるよ〜」
確かに。
300円の方は片手で持つには大きすぎるほど。
種類は幸水。
これはおそらく豊田市産かな〜なんて思いながら。
この大きな梨とプラムを買ってきた。
いつもは物静かなおにーさんの弟さんかな?が威勢よく
「いらっしゃーい!」
と掛け声をかけていたので、嬉しくて、こんにちは〜と挨拶しました。
お目当てのおにーさんには近寄れなかったけど、気分よく果物を買えました。
果物屋さんに恋するアラフォーなのかな?私。
問題は私がアラフォーに見えない上、おにーさんの年齢もよくわからないこと。
男の人ってなんであんなに地で年齢不詳なの?
(人のこと言えんがね)
阿部サダヲが54歳って聞いてみんなどう思う?
こっちは(女は)必死で若さを保ってるのに…キーッ悔しい😠
ところが、今週のカウンセリングでショッキングなことを告げられた私。
「〇〇ちゃんはね、恋のドキドキと虐待のドキドキの区別がついてないんだよ?
だから、おにーさんと話したあと❝怖い…怖い…❞ってなるの。
トラウマって身体に刻みつけられていて、ドキドキすることが〇〇ちゃんにとって危険アラートに直結してるの。
だから、これからはドキドキのバリエーションを広げていこうね。
今は自転車に乗っているから運動でドキドキしてる。
とか、
いま好きな人とお話してるからドキドキしてる。
とか、
いま美味しいものを食べて興奮しているからドキドキしてる。
とか、理由をしっかりつけてバリエーションを広げていこうね。
インプットしたらアウトプットだよ」
はい!
ショックだったけど、果物屋のおにーさんと話したあと怖くなるのはこのせいか。
なら仕方ない。
インプットとアウトプットを繰り返して慣らすしかない。
今日はお話できなかったけど、気分よく果物を買えた。
夜によく冷えた梨を食べるのを楽しみにしている。
そっか〜、心拍が上がること自体が私には恐怖だったのか。
そっか、そっか。