《低フォドマップレシピ》里芋の煮っころがし
あ…、お砂糖入れ忘れた。
記事を書こうとして、お砂糖を入れ忘れたことに気付きました。
わ〜ん。
あ、だけど甘い煮物が苦手な人はこっちのがお好きかも。
※『低フォドマップ食』とは過敏性腸症候群の方が苦手とする食材を使っていない…もとい限りなく減らした過敏性腸症候群の私でも安心して食べられるごはん、を指します。
いや、指させてください。
トップバッターはレンチンの里芋の煮っころがしです。
市販の麺つゆや顆粒だしには『果糖ぶどう糖液糖』や『乳糖』が使われていることが多く、あまり油断していると痛い目にあいます。
ぽけーっとして摂取しているとお腹が痛くてたまりません。
ですから私が頼るのは…鰹節です!
《材料》
トップバリューの冷凍里芋…1袋
鰹節…大さじ1杯
お砂糖…小さじ1杯
お醤油…大さじ2杯
水…テキトー
《オススメのタッパー》
ジップロックのタッパーデカいやつ
フタがチンできるタッパーを使ってください
冷凍里芋はイ〇ンのトップバリューでなくてもいいのですが、これが一番楽です。
ファミリーマートの冷凍里芋も良いです。
ただ、ファミリーマートのは容量が少ないので調味料も少なくしてくださいね。
《作り方》
①鰹節をタッパーに入れます
②タッパーにお砂糖小さじ1杯入れます
③タッパーにお醤油大さじ2杯入れます
④タッパーに里芋を全部入れます
⑤タッパーの里芋がひたひたになるくらいお水を入れます
⑥タッパーに斜めにフタをします
⑦500W10分レンジでチン!
冬場はプラス1分してくださいね
⑧出来上がったら念のためお箸を刺して好みの硬さかどうか確かめてくださいね
一度作ったら3日を目安に食べきってくださいね。
里芋はサツマイモなどに比べたら食物繊維が少なめでお腹を壊しにくいです。
だけど、食べ過ぎはよくないので1袋いっぺんに食べたらダメですよ(経験者は語る)。
……?
あれ。
これは
『水以外の材料をタッパーに入れてください』
『里芋がひたひたになるくらいお水を入れてください』
『フタを斜めにした状態で500W10分チンしてください』
の説明で十分じゃないか😱
最近は煮物も面倒だからレンジに頼っています。
10歳から家族の食事を作っていた元ヤングケアラーの私は一周回って(?)電子レンジに頼っています。
ありとあらゆる料理を作ってきたからこその『レンジで十分だで!』です。
若い頃と違って手に炎症もありますし、一人暮らしだとなおさら手間ひまかけたくないですから。
以上、過敏性腸症候群の過敏性腸症候群による過敏性腸症候群のためのレシピでした。
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