特スキ報告【コーヒーチケットをひとつ。】
特スキ報告
こんにちは!
ななくさつゆりです。
本日はご報告です。
私が、「ふと好きな飲み物を添えたとき」をラフに語る日常のショートエッセイ『コーヒーチケットをひとつ。』より、「透きとおる泡。炭酸が鳴る。」が先週の特スキ(特にスキを集めた記事)に選ばれました。
いつもご覧いただきありがとうございます。
とても嬉しいです。
三ツ矢サイダー。
ひと口目がすんごい甘く感じるのは私だけかな。
夏の、夕方と夜のはざまの時間帯に、ソッと飲んでサッパリしたいですね。
『コーヒーチケットをひとつ。』は、手元に飲み物を添えたワンシーンを書き記していくショートエッセイ集です。
楽しんでもらえたら幸いです☕✨
あと、みなさんの好きな飲み物も教えてください。
ふいにそれを手にしたとき、エッセイにします。
ざっくりコラム
お堀のそばを歩き、湧き水を眺めて過ごした夏の日。
私は福岡県の糸島出身ですが、母方の実家が長崎県の島原市にあります。
それも南島原という、島原半島の奥の方です。
島原市は、水の都という呼称もあるほど水源に恵まれた湧水の町。
そうした縁もあり、「水の都」とかこつけて、島原湧水群に触れた情景を以前書きました。
名前のひびきがよいですよね。“島原湧水群”。
韻も字面も整っていて、頼もしいひびきです。
江戸時代に武家屋敷があった通りをお堀ごと保全していて、ちょうどカフェも併設されている通りがあります。
文字通り、武家屋敷通というスポットです。
リンクから写真を見ていただけたらわかるのですが、とても風流ですよ。
風流だからといって、暑さが和らぐわけではないので暑いは暑いのですが。
ただ、通りにカフェ(和喫茶かな?)があって、静かで穏やかで。
そこにいると、時が止まった場所にいるような不思議な感じに浸れます。
好きな通りですね。
ちなみに、長崎県はお盆に墓場で爆竹を鳴らします。
それも夕方から深夜まで鳴らすしロケット花火もビュンビュン飛ばすという風習があったのですが、アレ、今もやってるのかなァ。
ウチやってますよ!
いや、同じ長崎でもウチはやんないよそんなの!
そんなお声、お待ちしてます。
ひきつづき精進してまいります。
ぜひ、フォローやスキ、ご紹介をお願いいたします。
よい一日を。
ななくさつゆり