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昭和記念公園のひまわり

 今年もひまわりの見頃の時期になったので、昨年に撮影した昭和記念公園のひまわりの撮影に行ってきました。
 昭和記念公園では、一つの株にたくさんの小さな花を咲かせ、観賞用としてだけでなく、食用油や石鹼の材料にもなる『サンフィニティ―』と、草丈が150cmまで伸びる大型の『ハイブリッドサンフラワー』を栽培しており、『サンフィニティ―』が7月下旬から見ごろとなり、『ハイブリッドサンフラワー』が8月上旬から見ごろとなります。
 ハイブリッドサンフラワーは見頃が1週間程度と短かく、私が撮影に行った8月9日頃が見頃の終盤だったようです。サンフィニティ―はまだ大丈夫そうですので、撮影に行かれる方は、昭和記念公園の花だよりでチェックしてみて下さい。
 花・植物 – 国営昭和記念公園公式ホームページ (showakinen-koen.jp)

 今年も昨年と同様記録的な猛暑となり、8月4日には猛暑日地点数が統計史上初の300点超えを記録し(全国観測地点の約3割)、8月11日時点でも、24日連続100地点以上で猛暑日を記録しているそうです。
東京でも連日熱中症警戒アラートが発令されているので、昨年はサンフィニティ―とハイブリッドサンフラワーを2日に分けて撮影しましたが、今年は1日で撮影しました。


ハイブリッドサンフラワー みんなの原っぱ西花畑(8月9日午後撮影)
 

フォトスポットとして設置された見晴台からは広大なひまわり畑を見渡せます。 


夏空特有の入道雲とハイブリットサンフラワー 


燦燦と輝く太陽の下、大輪の花を咲かせていました。 


広大な武蔵野の森の緑が爽やかでした。木陰に入ると思いのほか涼しかったです。 



サンフィニティ― ハーブの丘 渓流広場南側(8月9日午後撮影)

今年新たにフォトスポットとして設置された白ドアとサンフィニティ―


サンフィニティ―にミツバチが止まっていたのでアップで切り撮りました。


昨年の撮影記事はこちらからご覧下さい。


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