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やっぱり生きづらい世の中は変わらなくて、此処が好きで、文章が好きで、なんだかんだ人が好き。

絶対、タイムラインだと入りきらないタイトルなんだろうなと思いつつ、辞められんかった。

最近、noteをまたちまちま書くようになりました。
そして、少し心にもゆとりが出来てきたので、皆様の文章も読むことが出来ています。

それで思ったのは、
やっぱり此処が好きだな〜〜ってこと。


なんかね、日々が忙しなくて忘れていたけれど
やっぱり世の中って生きづらいわ!


危ない危ない。
まんまと飲み込まれるところだった。


世の中は決して優しくない。


生きづらいことをちゃんと覚えておかないと、気づいたら死ぬ。


ああ、これはあくまでわたしの価値観というだけで、
何を言うとるんだこいつは。と感じる人も居ると思う。

それでもいいの。


大学生活で何も残らなかったわたしにとって、数少ない財産と言ってもいいくらい、大切な友達が

本をくれたんです。

オードリーの若林さんの本。

少しだけ読んで、ハッと我に返って、今これを書いてる。


わたし、生きづらいんだった。
平気なふりして生活してたけど。


普通じゃないことをアイデンティティとしてマウントを取るのは好きではない。
でも、普通を押し付けられるのも嫌だ。


自分のアイデンティティはどこにあるんだろう。
どこに自分を落ち着かせれば、平和に生きられるんだろう。

自分は普通だと、何も疑わずに生きられる人の感性がわからない。


そして、そんな人間は、かわいくない。


なんだかもう、答えがわからない問いに頭を抱えて、それでも必死に日々を生きている人が
最高に人間らしくてかわいいんじゃないかな。

と思うのですよ。

人間だもの(既視感)


残念ながら、こんなにもたくさんの感情を持ち、発達した言語を持ってしまったのだから
もがき苦しむしかなくない?

抗うしかなくない?


わたしは何を言ってるんだろうか。


でもちょっと、人間として生きることを忘れていた気がして。
思い出せたことに興奮しているんです。

意味がわからない人はそっとしておいて欲しいし
わかってくれる人がいたのなら、乾杯しましょう。



今日からまた、もがきます。生きます。


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