【書く習慣】DAY15 誰かにオススメしたい本・映画・アニメ・ドラマ
オススメリスト
本
【谷川俊太郎詩集】
詩は、シンプルだ。ページの余白やひらがなの羅列、不思議なリズムが心地いい。ときどき声に出して読みたくなる。教科書に載っていた「生きる」や「朝のリレー」は、今でも好きな詩だ。
映画
【日日是好日】
上手くいかないことや周りの変化に戸惑い、人生の迷子になりそうな主人公。茶道を通して、移ろいゆく四季と共に、あるがままの自分を見つめるようになる。静かで繊細な描写が多く、じわっと心に染み渡る作品。
【ムーンライズ・キングダム】
「目が喜んでいる!」わたしが初めてウェス・アンダーソンの世界に触れたときの感想だ。計算された美しい構図、ポップでキュートなビジュアル、淡々と進んでいくストーリー、個性豊かなキャラクター。唯一無二の独特な世界観の虜になる。
ドラマ
好みでいうと宮藤官九郎さんと坂元裕二さんが脚本を担当していると観てしまう。作風としては正反対のようだけど、どちらも少数派の味方でいてくれるような気がする。何者でもない人を描くのが上手。
ちなみにクドカン脚本では「ゆとりですがなにか」「木更津キャッツアイ」、坂元脚本では「カルテット」「初恋の悪魔」にハマった。
アニメも、見始めたら面白いんだろうなぁ…と思いつつ、無数にある作品からどう選べばいいのかわからず、ここまできた。
ジャンル問わず様々な作品をみるのも、世界が広がって楽しいかもしれない。
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