【書く習慣】DAY12 自分の得意なこと
これが得意です!と言えるものがあれば、かっこいいだろうなぁ。
楽器が弾けるとか、わかりやすく特技を持っている人に憧れることもある。
「好きなこと」は、言いっぱなしでも許されそう…だけど「得意なこと」となると、何か秀でていなきゃいけないのでは…と、考えてしまう。
うーむ。
そこで、咄嗟に「これやって!」と放り投げられても、「はいよ!」と快く引き受けられるものを、わたしにとっての得意なことの定義としてみる(なんじゃそりゃ)
掃除、整理整頓
暇さえあれば掃除をしている時期もあった。億劫だなと思う人もいるけれど、大晦日の大掃除なんかもう、わくわくする。また山積みの書類を細かく仕分けるのも苦ではない。整っていく過程が好きなのかなあ。
調べること
何かを調べることも、好きな作業のひとつだ。疑問を解決せずにいられない性格も関係しているのだろうか。それが興味のあることだと夢中になってしまい、止め時がわからなることがあり、たまに困る。
書くこと、描くこと
出来栄えはさておき、文章を書いたり絵を描いたりすることは、得意だ。大人になって、文字の綺麗さを褒められた時は嬉しかった。小さい頃に得意だったことは、いまも変わらないのかもしれない。
これらには、黙々とする作業という共通点があるように思える。この視点で自分を観察してみると、他にも意外な「得意」が見つかるかもしれない。
なんてことのない自分の「得意」を、少しずつ磨いていけたらいいな。
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