野菜で呑む〜焼きカリフラワー
Noteで2回目のレシピ投稿。
私がいちばん好きな白ワインによく合う簡単で美味しい・簡単・ヘルシーなおつまみです。
【材料】
カリフラワー 一株
塩 ひとつまみ
シュレッドチーズ 大さじ2〜3くらい
【道具】
魚焼きグリル、またはオーブントースター、
またはオーブン
【手順】
カリフラワーを小房に分ける
焼きを入れるので、こんなふうに茎を半分に切って座りを良くすると扱いやすい
魚焼きグリルやオーブントースター、オーブンで火を通す
グリルやオーブントースターなら上下弱火で5〜6分、オーブンの場合は230度で10分弱。個人的にはオーブンで焼くのがいちばん美味しくなる気がするが、今日は時間もないので魚焼きグリルで。
全体的に焦げ目がついたらチーズをかけてさらに1〜2分、チーズが溶けるまで火を通して、完成。チーズの代わりにベーコンを細く切って乗せても美味しい。
ただ焼いただけの料理だけれど、これがなかなか美味しいのです。花の部分はカリッと、茎の部分はほくっとした食感になる上、旨味がギュッと凝縮され、カリフラワーってこんなに美味しい野菜だったっけと驚く事マチガイナシ。
このメニューを思いついたのはベトナムに赴任していた頃。
住んでいたコンドミニアムに本格的なコンベクションオーブンが付いていて、いろんなものをオーブンで焼いて食べてみたらこれがいちばん美味しかった。カリフラワーも日本よりずっと安く一年中手に入る野菜なので、週に2回くらいは作っていた気がする。
茹でて食べるのに飽きたらぜひお試しください。