創作大賞プチ感想 〜 みくまゆたん増刊号 〜
フォロワーさんの応募作品のプチ感想を書きます。
まずは、みくまゆたんさんを紹介します。
どれも、お仕事小説なのかな。私はそういうのはかけませんけど、読むのは大好きです。どれもあたたかい物語でした。
47歳、独身ですが何か問題でも?
この人だれ?
いかにも独身っぽい47歳のおじさんのタイトル画像にインパクトあり。
いい人なのに独身っていう人いますよね。そして、こういう人に悪友ってのがいて、厄介事を押し付けてくる。
そんなん助けてやらんでもええやん! だって、昔、好きな人を横取りしたヤツやろ! と感情移入したけど、まあ、最後はよかったよかったのハッピーエンド。
こういう話、好きなんですよね。
そして鳥たちは、飛び方を忘れてしまった。
真面目に生きている優しいお人好しな父親。夫に厳しい妻。
仕事三昧で単身赴任であまり会わなかった父親と娘。
でも結構、仲良いんだ。そんなもんよね〜と自分のことのように読み続ける。
退職後の趣味、食べ歩きのInstagramを自費出版するという話。本当だったらうらやましい。私も作家をしてみたい(サッカーをしてみたいのように言ってしまった)。
現時点では完結していないんですね。最終話でどこに落ち着くのか楽しみ。
それは、パクリではありません!
著作権問題。私も気になります。ここに書いただけでも流用されるんじゃないかと思うととても書いてはいられない(遅筆の言い訳)。
文学賞コンテストに応募する紀子のドキドキ菅が自分と重なる。リアルタイムの臨場感だ。
それを盗作されたんだから怒るのも当然。でもSNSにあげて炎上して裁判沙汰になるとか最悪。さあ、題名通り、パクリではないのであれば、主人公は敗訴になります。これより先はネタバレを含むので、感想はこのへんで。
これだけは言っておきます。最高にハッピーエンドです。
他にもいくつか応募作品あり
ごめんなさい。時間がなかったのでリンクだけ紹介します。
どれも面白そうです。
【告知】
私も創作大賞2024に応募しています。
できたら、こちらも読んでくださいね。