太って見える浮腫みはなぜ起こる？

こんにちは🌞
YOTUBASTAR広島、上本です！

朝鏡を見ると、浮腫んでいるのがわかる💧
毎日夕方になると、当たり前のように足がパンパン。

こんな状態が続くと実際に太ったかも。と言った錯覚を生み、ダイエット頑張っているのになぜ💧と感じてしまったり…

どうして浮腫むんでしょうか。

浮腫みを作る原因を調べてみると、

・運動不足
・ストレス
・食べすぎ
・飲みすぎ
・冷える食べ物、飲み物

実際どれが原因で、どうすれば浮腫まなくなるのか分からないですよね。

根本的なむくみの原因は、血流とリンパの流れが滞ることと言われています。

この血行不良が主な原因となり、身体の冷えや塩分の滞留、便秘、糖分の滞留→むくみへと繋がります。

では、なぜ血行不良が起こるのでしょうか。
人の体温は平均して36度前後。

この体温が血行と深く関係しています。

体温の60%は血流により生成され、血流が多いほど体温は高く、少ないほど体温は低くなります。
そしてこの平均体温は年々、特に女性は低くなってきていて、35度台の方も増えてきています。

これは食事に原因があります。

食事での栄養が足りなくなると、身体は消費カロリーを減らす為に、筋肉を削り代謝を下げます。
さらに内臓の消化吸収機能も低下させ、総じて血流も低下させていきます。

血流が多い＝消費カロリーが高い。という状態になるため、栄養が足りない場合は嫌でも血流を低下させるしかないのです。

さらにこのような場合は、筋肉の減少につながります。
血流の70%は筋肉による収縮が担っていることからも、栄養が足りてないことによる筋肉の減少＝血流の低下になり、これが慢性的なむくみへとつながっていきます。

そう。
このむくみの原因は、食べないから。
ダイエットと言えば、糖質を制限したり脂質を控えたりしがちですが、糖質、タンパク質、脂質をバランスよく摂ることが、何より大切なんです。

そして、浮腫むからと控えがちな水分ですが、足りないほど身体は水分を溜め込もうとします。

身体には浸透圧と言う機能があり、常に体内の水分を一定に保とう度します。
お酒を飲んだ次の日にむくむのは、利尿作用により水分が抜けるから。

すると、細胞内から水分を捻出し、足りなくなった細胞外に放出する。
これがむくみになります。

なので理想は1〜2時間おきにコップ1杯、体重1キロあたり40〜50mlを1日かけて摂るようにしましょう。

身体のしくみを知ってあげることで、つらいむくみのお悩みも解消されますよ❣️

食事への意識はもちろん、ハイパーナイフでじんわり温めながらのマッサージを取り入れていただくと、さらに効果的😊

お悩み解消のお手伝いしますよ❣️
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