【目標】福岡でラジオをやりたい!
こんばんは。
佐野太基です。
今回は「ふるさとの福岡県でラジオをやりたい!」という目標についてのお話です。
方言で話せる場
先日、10年ぶりぐらいに地元の親友2人と会いました。
福岡県の小さな町で出会った田舎坊主たちが今は東京都の23区民です。
飲んだ場所は六本木です#東京に染まりんしゃった~
約10年ぶりですが、昨日会ったぐらいの距離と温度で話せました。
話す内容は確かに仕事や結婚や育児などなど大人になったかもしれませんが、ダラダラとグダグダな感じの空気は小学校の昼休みの教室や中学校の部活帰りと変わりません。
親友2人だからという事もあるのですが、やはりふるさとの方言で話せる場というのは精神衛生上、良いものです。
ふるさとを愛するということ
ボクは役者…というか表現、エンターテイメントの世界で生きると決めた時から叶えたい目標が、活躍の場をふるさとにも創るということ。
何度か話したことがあるかもですが、福岡を舞台にした時代劇や作品を創るという目標もあります。
作品を創るだけなら場所はどこでもイイし、それこそわざわざ上京する必要はないのかもしれません。
しかし、ふるさとを離れてみて東京という表現の世界の最先端にいるから、益々、福岡を舞台にした作品に活路の見出し、同じ表現の世界で汗水垂らしている人たちとの刺激は、東京でしか味わえないモノでした。※もちろん福岡にも才能の塊や面白い表現をする人たちはたくさんいます。
それでいて、『福岡を舞台にした作品を創る!』という目標を叶える為にはボク自身の努力は当然として、ふるさとの福岡県の出身、またお住まいの人々の応援が何より大切だと思っています。
そして応援される為にはどうすれば良いのか?
ただ東京で「頑張ってまーす」とSNSなどで発信するのではなく、足を運び福岡の土の上でラジオという媒体を使って声を届けないといけないのでは?と思うのです。
ラジオに出るには?
今はSNSやラジオのアプリなどがあるので、わざわざラジオ番組に出なくても発信する手段はいくらでもあります。
それでも人は独りで叶えられる目標は高がしれています。
だからこそ多くの人々と関わりが持てる場所で発信が必要なのです。
しかし、今のボクには東京にも福岡にもラジオに出る手段もコネも実力も足りません。
地道にnoteなども使って自分の想いを発露するしか思いつきませんが、何かラジオに出られる良い方法があれば是非教えてください笑
今宵はここまで
佐野太基でした!
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