ブルーノ・ムナーリの『木をかこう』を読んだ
イタリアのデザイナー、ブルーノ・ムナーリが書いた子ども向けの本。
さまざまな形をした木であってもひとつの「法則」にのっとって枝が伸びていることに気がつかされる。
この本を読んで、森に行きたくなった。きっと木々を見る自分の目が変わっているだろうから、それを確かめたい。
こんな風にものを見る目が変わる瞬間の「うわーっ!」という驚きこそ、子どもに体験・経験させたい。
私が教育に携わる原点を再確認できた。
(200字)
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