続けるということ。
いつからだろう、継続するということがものすごくハードルの高いことになった。
いつからだろう、続けるということが、すごく価値のあることに思えた。
いつからだろう、続けられないことが惨めだと感じるようになった。
いつからだろう、続けられないことが、仕方ないと思うようになった。
どれも、これも、これまで自分の経験してきた感情だった。
そして最後に辿り着いたのは、紛れもなく
続けるということが何よりも難しく、でも何よりも価値のあることだと気付いた。
語学学習、トレーニング、ヨガ、自炊、読書、、
いろいろと、やりたいことは浮かぶけれど気付いたら携帯を触り、仕事をした気になり、1日が終わっている。
望んでいた社会人は、こうではない。
理想としていた大人は、こうではない。
みんなが『そりゃそうなるよ〜』と言ったら
それが基準になってしまうけれど
それに安心するような人ではいたくない。
いい、わるいではなく
自分がそれを望むか望まないか。
そのシンプルな基準で今日も生きていきたい。
ありたい姿は、『やらされている、意図を見失って作業をしている』人ではなく、
『想いを持って、意思をを持って、周りを巻き込んで志事をしている人。志と、思いがあること。』
わすれちゃいけない。この会社に入った理由。
憧れる社会人に近づくために。
前を見るのだ。刺激を与える存在になるのだ。
そのための、コツコツ日々の積み重ね。
甘くみたらあかん。なめたらあかん。