数打ち当てる(その内)
ボソボソ独り言
マイペースにnoteを書き始めてから1年弱が経った。
マイペースというか、もはや進んでないくらいだ。
ただ文章書いてみようという事で気まぐれで始めた物だが、せっかく色々と楽しさが潜んでいるならそれを楽しまないのは損だよね。って感じで色々とやってみましょう。
少しほかの人達を見てみたらほんのりと意識している事が見えてくるし(気がするだけ)、色んな人がnote戦術なんかを纏めたりしているので、それに乗っかったりフラフラしたりしてみます。
まずは忙しさにかまけて、時間だけが過ぎてしまい月に1本か2本しか取り掛かれていないところから少しだけ何とかしてみよう。
僕はまず長い文章が書きたい訳じゃなくて字数や時間を設定していない分、良いか悪いか段々と力を込めて書くようになってしまっている。
僕の文章のテーマはとくに大それたもを扱っている訳ではない。だとすれば今日すれ違ったおじいちゃんの健脚や、昼ごはんで食べたうどんコシの具合、いつも歩いてる道に立つ木々の移り変わりなんかを書かくことも憚られない。
ちょっとした毎日を再確認と言うのは好きなので続けられそうだ。毎日違うおじいちゃんを追い求めるのも面白いかもしれない。
美しい物や面白可笑しい物なんか一人一人の価値観やタイミングによって何がどうであるかなどあっさりと変化する。簡単に言うと分からないものだ。
確かにとある境遇や考えについて心の底から共感できる場合もあるかもしれない。しかし、僕にはあなたにとってのこの上なく好きな季節や好きな曲はそうそう分からない。
だからこそ、その「分からない」にアプローチしてみたい。
「僕の世界はこんな感じなんだ。君はどうだろうか?」
noteなど文章は性質上片道通行となってしまうけれども、こういった文を受け取ってくれた人の世界にこれまでとは違う色のあかりを1つ灯すことが出来れば良いなぁと思う。
〆。
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