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何気ない一言で心を壊す

私は2か月前から適応障害を抱えて生きています。

2週間前から飲み始めた耳鼻科と薬も効き始め、調子が良くなってきました。

しかし、今日の出勤で私が適応障害となった原因のある1人の先生に言われた一言でまた崩れ始めました。

中学生の時にお世話になった先生(たか先生)から部活動の合同演奏会をお誘いいただき、同じ顧問の先生(からす先生)聞いてみたところ

「お断りしました。私一人ではどうにもできないので」

と言われました。

適応障害になってから、部活動の指導を離れているためこの言葉は妥当かもしれません。私が聞いたのが間違えだったかもしれません。

たか先生から、からす先生にも連絡をしたと聞いていました。そのため、たか先生に失礼をしないよう、勇気を振り絞ってからす先生に話しかけました。本当は顔も見たくもない、話したくもない先生なのに...。

からす先生にとっては、何気ない一言だと思います。ただ適応障害になって、思うように身体を動かせない自分に対して嫌悪感を持っている私にとっては、「何もできないことを当てつけられている」ように感じてしまいます。

この一言で体調が良かった私はすぐにいなくなり、心身が壊れ始めました。泣きそうになりながら、この文章を打ち込んでいます。

適応障害克服への道のりはまだまだ長いようです。早くからす先生の元から離れたいです。学校は狭くて本当に辛いです。

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