【ミニマリスト育児日記】ベビーゲートを置かない部屋作り(キッチン編)
キッチンは赤ちゃんにとって危ない物が多いけど、ベビーゲートは置いていません。
置きたくないというのもあるけど、息子にはキッチンにも入ってきて欲しいと思っているので。
そこで、キッチンにベビーゲートを置かないためにやっていることをまとめました。
床に物は置かない
まずは、どの部屋も共通で床に物を置きません。
野菜など冷蔵庫にしまわない物は出しておきたくもなりますが、やっぱりあると邪魔になってしまうし、危ないので。
汚れたら、掃除も簡単なので、床に物は置いていません。
ガスコンロ、包丁は常にロック
キッチンを離れる時、ガスコンロと包丁収納は常にロックをかけています。
いちいち面倒くさいと思われるかもしれませんが、慣れればちょっとした一手間なので、ゲートを開け閉めするよりは良いかなっと。
ちなみにガスコンロのチャイルドロックってほとんどのコンロについていると思うので、気になる方は一度見てみてください。
だいたい、レバーの下あたりに隠れていますよ。
キッチン周りで1番危ない、コンロ・包丁は常にロックをかけることで、少しは安心することができます。
引き出しの下段は危なくないものを入れる
引き出しの下段には、口に入るような細かい物、危なそうな物は入れないようにしています。
今はまだ引き出しを開けることができませんが、下段の引き出しが、1番危なそうなので。
箸などのカトラリー、調味料やお皿などはなるべく上の段にいれています。
反対に下段にはタッパーや水筒、スポンジのストックなど口に入れても、すぐには危険ではなさそうな物を入れています。(さすがにキッチン周りは完璧に除去はできませんでした)
(今後)引き出しにロックをかける
これはもう少し息子が大きくなってからですが、引き出しにはチャイルドロックをかける予定です。
歩けるようになると、引き出しの中の物を簡単に出せそうなので。
地震の対策にもなりそうですよね。
最近は、磁石式のロックもあり、見た目にも分かりにくいロックがあるみたいなので、導入していきたいと思っています。
こんな感じで、キッチンにはベビーゲートをつけなくても良いようにしています。
今では料理をしている時、息子はキッチンの隅っこにいるようになりました。
料理中はキッチンに入れない方が安全だとは思いますが、息子には料理を身近に感じてもらいたいし…と現在は葛藤中です。
息子が大きくなれば、考えも変わるかもしれませんが、今はこんな感じでキッチンにゲートを設置していません(*^_^*)