次男と気象痛
先日、次男の診察に行ったときに自傷行為としての床への頭突きや私への頭突きの原因として、「気象痛もあるのではないかと思う」と話したら、主治医が納得してないようだったので、過去のTwitterから分析してみようと思う。
因みに次男は、重度知的障害を伴う自閉症で、現在16歳。喋るのが苦手でその場に合った言葉を選んで発することができない。3歳の頃、鎖骨骨折をしたことがある。
記録は2019年9月から取り始め、初めは頭痛~るのアプリを使っていた。
2020年1月の荒れた日。
それからも次男が暴れると頭痛~るで調べてTwitterに上げた。
2021年になってから、アプリの使い勝手がよくなく(容量が足りなくなった?)アンインストールして、WeatherNewsのサイトにある気象痛予報をブックマークして様子を見ている。
とはいえ、気象痛とは関係なく暴れるときもある。
それでも謎の大暴れには気象痛が関係しているように思うのだ。
これだけ見ると、気象痛も次男が暴れる要因としてあるように思う。
気象痛って、天気が良い悪い・気圧が高い低いだけじゃなくて、気圧の細かい変動も関わっているそうなので、なかなか理解してもらうのは難しい。
以前「クローズアップ現代」で取り上げられたこともあり、関心が高まっているとは思うのだけど、まだまだ浸透しているとはいえないのが現状だ。
因みに、気象痛とみられる状態で次男が暴れるとき、私も頭痛があったりすることもよくある。
今年の夏に足の小指を剥離骨折してからは、そこも痛くなってる。
自閉症児の癇癪と気象痛の関係は、以前から言われていたことだが、次男のこのデータを見ても、やっぱり関係あるんじゃないかと思うのだ。
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次男が壊した家の壁やその他の修理代に充てたいと思います。