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【雑談】AI時代の個人ブランディング

どうもこんにちは、ひつじです。

最近、noteやX(旧Twitter)、そしてAIの進歩を見ていると、個人のブランディングがかつてないほど大切になってきていると感じています。

私はこのnoteを有料化するつもりは今のところありませんが、もしnoteを収益源とするなら、ブランディングという視点が欠かせない要素となりそうです。

では、ブランディングとは何でしょうか?

その一つの要素として、希少性があります。希少性が重要な理由は、あなたならではの価値を際立たせることで、競合との差別化を図り、ターゲット層からの信頼と関心を得やすくするためです。

たとえば私の場合、インデックス投資家として将来FIREを達成した際に、「インデックス FIRE」というキーワードを押さえたいとします。

具体的には、Google検索で「インデックス FIRE」と検索すると、自分の活動や発信が上位に表示される状態にすることです。

「インデックス投資でFIRE」というコンセプトを「ひつじ」というハンドルネームと結びつけることで、個性が際立ち、より強固なブランディングへとつながるはずです。

インデックス投資を行う人は多いものの、それによってFIREを実現している人は限られるため、希少性を十分に担保できる可能性があります。また、需要もあるのではないでしょうか。

重要なのは、あなたの希少性とは何か、また、その希少性に需要があるのかどうかということです。

もちろん、ブランディングは希少性だけにとどまりません。質の高いコンテンツの提供や発信者としての信頼性、さらにSNSを活用した対話など、さまざまな要素を組み合わせることで、大きな効果が生まれます。

さらに、AI時代の到来は、この流れを一段と加速させるでしょう。ChatGPT Deep Researchのような高度な情報抽出技術の普及によって、今まで以上に的確でパーソナライズされた情報が瞬時に提示されるようになります。

つまり、数ある情報の中から個人のオリジナルな強みがより鮮明に浮かび上がる環境が整いつつあるということです。自分自身の経験や専門知識を基盤にした独自性は、この情報の洪水の中で光を放つ大きな武器になるでしょう。

たとえ自動生成コンテンツが世の中にあふれるようになっても、人間らしい経験やストーリー性を伴った情報に魅力を感じる人は多いはずです。

だからこそ、個人のブランディングを確立し、自身ならではのコンテンツを届けることが、これからの時代を生き抜く上での大きなアドバンテージになってくるのではないでしょうか。

この記事を書くにあたって参考にしたnoteやXのポストです。


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