【行動を起こさない限り何もわからない】
行動を起こさない限り、状況は何も変わらない
私は常に安全な道を通って今まで生きてきた
だけど、社会人になった時にふと思ったことがある
”周りに流されてる”
自分の意思はあるのに、
「周りによく思われたい」
「上司に好かれたい」
「できない奴と思われたくない」
色々な要因が重なってはいたが
基本誰かに合わせるファーストであった
そこから、休職を経て改めて自分のことについて
考えることが多くなった
その中で今大きく感じていること
失敗=経験=武器
である
正直、大学時代はきちんと就活していない
1社を受け、1社内定だ
だから他の企業のことを知らない
ぼんやりとIT企業いいな、都内がいいな、
おしゃれなオフィスで人が良いところがいいな、
ただそれだけの理由で、私は今の会社を選んだ
今思えば、もっとしっかり、、と思うかもしれないが、
社会人になり、今の会社に入らなかったら
見えてこなかったことがたくさんあると思っている
自分の得意、不得意
上司に合わせてしまう性格
周りの空気を気にしすぎてしまう
だが、共感力、洞察力は長けている
労働時間がたとえ長くとも自分の至福の時間は取りたい
など、働いてみて見えてくる基準が多くあった
だから結局成功しようが、失敗しようが、
関係なく、行動を起こすことが何よりも大事であると心から思う
これから先、何があるかは誰も予言できないけど、
一歩ずつ、「行動」することを大切にしていけば
理想の自分像に近づいていけるんだと信じている
There is always light behind the clouds.
(雲の向こうは、いつも青空。)
-Louisa May Alcott-