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General Incorporated Association Co and Archeda, Inc. Begin Monitoring Natural Carbon Credits Using Satellites
Tokyo, Japan –May 8, 2024 – General Incorporated Association Co, a non-profit organization that supports the creation of carbon credits in the agricultural sector, is pleased to announce a partnership
もっとみるArcheda社と衛星データ利用検証の取り組みを開始します
一般社団法人Co(本社:東京都国立市、代表理事:片岡慶一郎)はこの度、株式会社Archeda(本社:東京都渋谷区、代表取締役:津村洸匡、以下アルケダ)と連携し、高品質なクレジットの創出に取り組むことをお知らせします。
弊社は、2023年度からJ-クレジット制度を活用し、全国の水稲農家の皆様と中干し期間の延長によるメタン削減の取り組みを行っております。
アルケダ社は、衛星データを活用した自然に基づ
中干し延長の取り組みについて生物多様性の影響評価を実施します
一般社団法人Coは、2023年度からJ-クレジット制度を活用し、全国の水稲農家様と水田の中干し期間延長によるメタンガス削減プロジェクトを進めております。
旧来から、農業には多面的機能があるといわれており、食料供給や災害対策、温室効果ガスの吸収や生物多様性の保全、教育、文化伝承など様々です。
現在弊法人が実施しているカーボンクレジットの創出は、農法を転換することで温室効果ガスの排出量を削減するも
農業分野J-クレジットの問題点について
はじめにこんにちは。
一般社団法人Coの片岡です。
農業分野を中心とした一次産業のカーボンクレジットの創出支援をしております。
ここでは、農業分野J-クレジットの問題点について述べていきます。
ひとえに問題といってもJ-クレジットそのものの問題点と、その中でも農業分野の問題点がありますが、まとめて議論できればと思います。
問題点問題点は以下のようになります。
使い道が少ない
ニーズが少ない
【農家さん向け】カーボンクレジットとは?
こんにちは。
この記事ではカーボンクレジットとは何か?について説明していきます。
また、理解を優先しているため厳密には異なる部分があります。ご了承ください。
目次
「実質ゼロ」という考え
企業や政府の置かれた状況
農業におけるカーボンクレジットについて
我々Coについて
「実質ゼロ」という考えについて
最近、カーボンニュートラルや脱炭素といった言葉を耳にする機会が増えてきたのではな