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鳥飼旅館(関金♨️)投宿

油屋さんをチェックアウトした後は蒜山高原を目指します。

今回の3連休のメインイベントである高原サイクリングの為です。

2年前に湯原♨️へ来た時、かじか荘さんの玄関に設置されていた蒜山高原サイクリングのリーフレットを読んで以来、大切に温めていたスポーツ企画となります。

湯原♨️から蒜山高原までは車で約30分です。

アッという間に到着です。

それでは、道の駅「蒜山高原」を基地として、約30kmのコースをブロンプトンでクロックワイズな周回を始めます。

トテモ走りやすいサイクリングロードでの良い運動の後は本日の宿「鳥飼旅館さん」へ向かいます。

コチラは或る日曜日の朝、純温泉協会さんのサイトをボーーーーーッと眺めている時に発見した宿となります。

色々と検索しても情報が殆ど無く、幻の旅館としてインプットしていましたが、蒜山高原に近いことが判明したので、今回のサイクリング企画と併せることにしました。

僅かな事前情報では電話が中々繋がらないとか・・・しかしながら幸運にも?1回目の電話で繋がりました。

そこで予約の申し込みをしたのですが、先方より驚きの質問が飛び出しました。

「いくらくらいにしますか???笑」

!!!!!!!!!!

\イ・ク・ラ・ク・ラ・イ・ニ・シ・マ・ス・カ・?・笑/

驚愕のポイントを分分析すると下記の2点となります。

①宿泊料金の決定権がコチラにあったこと

飲食店のコース等では●●円くらいでお願いします!みたいなことは有り得ることですが、まさか旅館でこの問いが来るなんて!!!という驚愕です。

え、あ、う、あ、と狼狽していると援助の手が差し伸べられました。

「1人1万円(税抜)くらいにしておきますか?笑」

心の中で「アラお安い♡」と大絶叫しましたが、口頭ではジェントルに「あ、はい、ではソレでお願いします笑」と返答しました。

②文末に必ず「笑」が付いていたこと

電話中はずっと文尾が「笑」であったという驚愕です。

思い返せば初めの「もしもし~笑」もそうでした。

つられてコチラもずっと笑っていました(いつもヘラヘラしているタイプではありますが・・・)。

対面はもちろん電話においても「笑」はコミュニケーションの優れた潤滑油となることを改めて理解しました。

そうとなれば、もしかすると文章においても同じことが言えるのかもしれません。

ということで、以下は文尾を全て「笑」にしたく思います。

では・・・はい、到着です笑

この日は数年ぶりのお祭りDAYということで、行脚のゴール地点となっているこの宿のロビーは大変ごった返しています笑

ということで、部屋の鍵は部屋の外の棚の上に置いてあったものを勝手に?使用します笑

運動後のログインボーナス(ロング缶)です笑

早速、温活に入ります笑

ドバドバ系です笑

ヌルッとサッパリお熱い♨️です笑

三朝♨️と似た泉質ということですが、そんな気がします笑

お祭り御一行がゴール地点(宿)に到着されましたので、広縁で🍺と共に楽しみます笑

様々な掛け声が聴こえる中、コチラ側も勝手に盛り上がり、相当に🍺🍺🍺が進みます笑

🍺が進むと時間がワープします笑

その結果、いつの間にか日が暮れています笑

ディナーです笑

特にお刺身とブリの照り焼きがデリシャスです笑

温活ナイト始めますが、満腹で眠いので直ぐにナイナイです笑

約9時間後・・・温活モーニング始めます笑

鄙びた♨️宿を意識高い系ビジネス用語風?に言い換えると、スーパーソリッドなヴィンテージ♨️宿といったところでしょうか笑

余計なものが無いこそ、よりよく♨️と向かい合える環境が整っていると言うことができ、よりよく若き(=新鮮な)♨️の初期衝動、つまり、♨️の魂の叫びを堪能することができると言えるのでしょう笑

ロックンロール界に例えると60sガレージパンク系♨️です笑

ブレックファストです笑

大きな子持ちカレイが美味×10です笑

ネギ入り卵焼きも大好きです笑

毎度のことですが、人生において♨️湯口とのお別れほど悲しいことはありません笑

次回、オマンに会えるのはいつの日になることでしょうか(朝ドラ風)笑

また来ます笑

ユカゲンヨウ笑

帰り際、何故コチラに来て貰えたのか?とご質問をいただいたので、純温泉協会さんのことをお伝えしたところ、色んな興味深いお話をお聞きすることが出来ました✌️

また、遠くから(大阪から)来たことに対して御礼をいただきましたが、いやいやコチラは他よりもカナーリ近いです🙆‍♀️

あと、個人的♨️旅館最安値レコード更新です🎖️

ありがとうございました🐯

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