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出湯温泉 清廣館(出湯♨️)投宿

先日、出湯温泉に宿泊してきました。

伊豆の秘湯宿の方に「絶対に行った方が良い」との推薦を受けての訪問となりました。

高速道路のインターにほど近く秘湯の中でもアクセスは良い方ではないでしょうか。

ドーン!!!としたスーパー威厳のある建物です。

ホンモノです。

ロビーは外観とは裏腹に?非常にモダーンな印象です。

館内にも所々に装飾がなされていますが、基本的には文化財なアトモスフィアーです。

入室です。

角部屋です。

ドーンとした建物の正面を拝むことができます。

あと、天井が異様に高いです。

凄いです。

そして…おまちかねのログインボーナス!

部屋からはあのスーパーメジャーな華報寺共同浴場が見えます。

それも建物が見えるというだけではなく、窓全開の場合は男風呂の中に居る人もチラッと見えます。

また、ザバッやコンコン等の?入浴サウンドは窓を閉めていても聴こえます。

つまり、朝から晩まで鳴り響いています。

華報寺の鐘が鳴った後しばらくすると其のサウンドが始まりましたので人気の高さが伺えました。

入れ替わり立ち替わりの車のナンバーも日本全国多彩でした。

浴衣で行こうと思っていたのですが(室内の案内にも行った方が良いよーみたいなことが書かれています)、今ソレを思い出しました。

家からの距離が距離だけに一生後悔することになるのでしょうか(Googleマップで7.5時間ですが、実際はジュリエッタパワーで○△□)。

ちなみに、もう一方の部屋の窓からは珍生館さんがみえます。

さて、お風呂です。

コチラの大きな特徴として源泉の鮮度を保つ為に蓋をしているところです。

やや温湯で長湯できるサイコーの湯です。

ほんのりとミネラルの香りがします。

夕食です。

特にブリのタタキがワンダフルでした。

鮎の焼き物はすぎ嶋のように醤油?で味付けされているようなマイフェイバリットシングスでした。

夜が深けます。

朝になると浴場が入れ替わります。

前日よりも大き目です。

あ、書き忘れてますたが、浴槽への源泉投入は底にある穴からなされます。

それは前日の檜浴槽も同じで、いわゆる投入口っぽいところからはなされてません。

※特に檜浴槽のソレは相当に其れっぽいですが…そこから投入されていた時期も有ったのだと推測されます。

朝ご飯です。

栗ご飯登場です。

最後に、こんなん好きですか?

ローリングストーンズのイッツオンリーロックンロールの(but I like it)のような感覚ですね!

また来ます。


日本秘湯を守る会のベスト20(2022年8月)はコチラです↓


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