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会津芦ノ牧温泉 仙峡閣(会津芦ノ牧♨️)投宿

秘湯不毛地帯に在住していると、秘湯スタンプラリーに要する時間の多くを移動に費やすことになります。

その結果、往路復路共に♨️旅館以外は何処にも立ち寄らず、「自宅→ラーメンランチ→♨️旅館→自宅(*)」のような行程となります。

*普段は朝ごはんを食べる習慣がありませんが、♨️宿では卑しくも沢山食べてしまいますので、チェックアウト日のラーメンランチは抜きとなります。

また、3連休以上で宿をハシゴする場合、大阪からの移動が無い分だけ余裕が出来そうですが、少なくともこれまでは行きたい宿と宿の距離が大きかったので、結果として余り他に立ち寄ることができませんでした。

そんな中、今回の夏休みは今までと少し趣向を変えることにしました。

というのは、昨年の夏休みにタマタマ会津を通る機会があり、少し買い物をしたのですが、もっとユックリ会津を楽しみたいと思ったからです。

そこで、家系♨️旅宿「分家さん」の次の宿泊地として、初めて観光地からの距離目線で秘湯宿探しを行いました。

土地勘が全く無いまま、秘湯宿リストとグーグルマップを睨めっこしてセンターオブ会津に近い秘湯宿を探すと・・・・・ありました!

仙峡閣さんです!

そこで「仙峡閣さん」のプロフィールを拝見すると・・・・・あれ、建物が登録有形文化財です!

!!!!!

しかも芦ノ牧♨️で唯一の源泉掛け流しです!!

!!!!!!!!!!

いやいや、立地に関係なくフツーに大喜びで訪問したい旅館じゃないですか!!!

タナボタとは正にこのことです!

登録文化財と♨️の神様に感謝し、干支の方角を向いて少しだけ座禅(*)をすることにします。

*そう言えば、10数年前は定期的に座禅せざるを得ない環境に居ました。

という訳で分家さんのチェックアウト後、会津のシティセンターへ向かいます。

まずは円通三匝堂(さざえ堂)さんです。

カナーリ個性的です。

続いて鈴善さんです。

運良くスパーブお椀の隠れアウトレットがありましたので購入します。

かなり幸運です。

ついでにギラギラゴージャス🐉チョップスティックス🥢も買います。

そろそろ仙峡閣さんへ向かいます。

そして、直ぐに着きます。

令和元年登録のブンカザァァァァァァイです。

前日に引き続きゴリゴリ系🦍です。

角部屋です。

奈良県十津川村の瀞峡のような美しい景観を味わうことが出来ます。

ログインボーナスです。

温活はじめます。

まずは内湯です。

1m程の深さの立ち湯付です。

立ち湯スペースの底から源泉が投入(※)されています。

※投入と言うよりは投上って表現の方が適切かも知れません。

前日に続き今日も結構熱いです。

ホッテストサマァァァァァ2023。

続いて露天です。

秘湯提灯🏮付です。

タマに🪰が襲来します。

看板猫ニャン🐈と戯れます。

スタッフの方曰く、Ciaoちゅ〜るをオネダリしているとか・・・残念ながら携帯していませんので(そもそも購入したこともありせんので)間も無く飽きられてしまいます。

気を取り直して温活再開です。

ディニャア🐈タァァァァイムです。

満腹の中、かろうじて温活ナイト開催です。

眠気でクラクラ。

👁️👁️パチリ→♨️AFTER 沈黙の艦隊&ドンケツ等のリーディング。

露天が温湯に変身しています。

\フェイ/

ブレックニャスト🐈タァァァァイムです。

お別れの温活です。

また来ます。

ユカゲンヨウ🐈

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