奥飛騨温泉郷 中尾温泉 まほろば(中尾♨️)投宿
9月も半ばになって、やっとお盆休み以来の土日以上の連休が巡ってきました。
ということで、7月末に加賀百万石さんでお世話になって以来、約1.5か月ぶりの久々のホントーニ久々の宿泊オンカツです。
今回は奥飛騨温泉郷の中尾温泉でお世話になります。
奥飛騨へは3月のホテル穂高さん、5月の藤屋さんに続いて、今年3回目です。
一方、中尾温泉へは約9年ぶりとなります。
その時は、焼乃湯さんと観岳さん(今は閉館されています)でお世話になりました。
双方とも、独特の貸切露天風呂の形態で、扉を開ければ直ぐyubuneがあり、当時は斬新な印象を受けました。
焼乃湯さんをチェックアウトした後に西穂高独標まで上り、下りた後は観岳さんでお世話になり、翌日のチェックアウト後は乗鞍を上ったのでした。
あれ、9年前は今よりも相当元気が良かったのかな???
まぁ今は渋滞前に帰宅してビールを呑みに行きたいので・・・。
今回も独標まで上ることを企んでいますので、ロープウェイ乗り場までのアクセスが非常に良い中尾温泉で宿を探しました。
そして、源泉掛け流しの貸切風呂!&肉尽くしプラン!をスーパーステキに掲げられている、まほろばさんを発見し、大乱舞で予約したのでした。
ちなみに、Googleマップで中尾温泉辺りを見てみると、まほろばさんのすぐ近くに元秘湯宿の谷旅館さんがあることが判明しました。
あれ、谷旅館さんは槍見館さん等の新穂高温泉なイメージを勝手に持っていましたが・・・あ、やっぱり公式サイトには新穂高温泉と記載されています。
中尾温泉???新穂高温泉???
ここで改めて奥飛騨温泉郷そのものの確認をしたく思います。
奥飛騨温泉郷観光協会さんの公式サイトによれば、「平湯温泉、福地温泉、新平湯温泉、栃尾温泉、新穂高温泉の五つの温泉地からなる」と記載されています。
あれ、中尾温泉ディサピアーです。
さらに調べていくと、岐阜の旅ガイドさんのサイトに行き当たりました。
そこには「奥飛騨温泉郷の1つの新穂高温泉ですが、実は新穂高、蒲田、中尾温泉という3つのエリアから構成され」とあります。
よく分かりました!そういうことだったんですね!
それにしても、奥飛騨温泉郷には様々な泉質の温泉があって本当に楽しいところです。
平湯温泉と新穂高温泉では全く別ものであるし、同じ温泉地、同じ旅館にも異なる泉質が普通にあったりします。
例えば、福地温泉の孫九朗さんや新穂高温泉のホテル穂高さん、新平湯温泉の藤屋さんは泉質が明らかに異なる複数の自家源泉を保有されており、完全なる二刀流と言えるでしょう。
そう言えば、福地温泉の草円さんも二刀流であったような・・・(どちらかと言えば2つの旅館が合体した結果かも・・・)。
奥飛騨温泉郷はまだまだ未開拓旅館さんばかりですので、今後も積極的にお世話になりたく思います。
まだ行ったことがない栃尾温泉にも行きたいですし、元秘湯宿の谷旅館さん、長座さん、かつら木の郷さんにも行きたいです。
その他にもドンドン行きたいです。
もっと距離が近ければ良いのですが・・・。
もしくは休日が増えれば良いのですが・・・。
さて、7時出発で中尾温泉を目指します。
いつものように吹田から名神に乗り、京滋バイパスに迂回して渋滞を和らげ、東海北陸道に入ります。
そして、ひるがの高原SAでランチです。
想定よりも早く奥飛騨温泉郷に着きましたので、久々の槍の郷さんでお世話になります。
今回は自宅からナビ無しでココまでやって来ることができました!
相変わらず素晴らしい♨️とロケーションです。
槍の郷さんには1年半前の冬にお世話になったのでした。
それでは少し上って中尾高原inです。
あ、看板にはハッキリと「新穂高温泉 中尾案内図」って書いてます。
チェックインです。
ログインボーナスです。
2日間のノンアルを経ての飲酒なので、喉が全米大感激状態です。
それでは早速オンカツに入ります。
まずは内湯からです。
!!!!!
想定外の微温湯です!
この季節にピッタリで素晴らしいです!
そして、マッタリとした良い香りです!
続いて、四つある貸切露天です。
幸運なことに全て空いていますので、ニューヨク前に見学したいと思います。
まずは左からです。
いやいや、コレが貸切で空いていれば自由に利用できるってサイコーです。
クラフトビール店さんで、どんな銘柄でも自由に飲み放題!とかやっているイメージ?です。
流石の奥飛騨クオリティーです。
次は真ん中の右です。
先程よりも少し小ぶりです。
小さい湯船も落ち着きますよね。
と、ココでアクシデントです。
鼻唄混じりに気持ち良く撮影していると、ツルッと滑って浴衣のまま浴槽に全身ドボンです笑
どのように転落したのかは不明ですが、両膝と両手に軽い擦り傷を得ました涙
omg
気持ちが相当萎えてしまい、ずぶ濡れの浴衣を着たまま大阪へ帰ろうかとも思いましたが、困難には屈せずに、ダイアモンドのような固い意志で撮影を続行したく思います。
それでは、真ん中の左です。
いつになく慎重に撮影します。
ラストワンです。
あ、全身ズブ濡れで淡々と続けてきましたが、この辺で露天風呂を楽しみたく思います。
逆境を乗り越えての♨️って素晴らしいですね笑
それでは、ディナァァァ肉肉肉肉タァァァイムです。
まずは、第1&第2の肉(刺身&寿司)です。
トテモオイシイデス。
肉以外です。
トテモオイシイデス。
次に、第3の肉(しゃぶしゃぶ)です。
トテモオイシイデス。
味噌蒸し焼き風の岩魚さんを挟みます。
新平湯温泉の藤屋さんや白骨温泉の笹屋さんでも類似のものをいただけます。
トテモオイシイデス。
最後のトドメとして、第4の肉(ステーキ)です。
トテモオイシイデス。
ホントーニご馳走様です。
で、部屋に戻って・・・zzz。
気が付けば21時です。
で、内湯です。
結局はコチラが微温湯で良いんですよね。
あと、安全ですし笑
安全なオンカツ(ナイカツ)を続けます。
あ、でもツイツイ危険な露天にも行ってしまいます笑
ないない⭐️
ドヨーンとした天気の涼しい朝です。
微温湯を楽しみます。
少し温くなった露天も楽しみます。
涼しい野外環境での朝のオンカツ(モーカツ)って贅沢ですよね。
朝のご馳走タイムです。
トテモオイシイデス。
ラスカツをキメます。
また来ます。
ユカゲンヨウ🪧
久しぶりに高CPを体感したワンダフル滞在となりました✌️
CHEERS!