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KEIRIN HOTEL 10 by 温故知新(岡山🏨)投宿 via 直島 with ブロンプトン

今秋の話になりますが、新潟で大地の芸術祭に少しだけ参加し、各地で色んな作品を観て楽しみました。

そこで、ほかにも類似したオリエンテーリング型?の芸術祭は無いかと探したところ、比較的近くに瀬戸内国際芸術祭と亀山トリエンナーレがあることが分かりました。

しかしながら、前者は来年に開催され、後者は今年度に終了しています。

ただ、少なくとも前者には新潟のような常設が数多くある様子です。

そうと知れば、居ても立っても居られなくなる性格ですので、会期前かつ寒い季節となりますが、直島と豊島へお伺いすることにしました。

自宅からの距離は約3時間ほどですので、日帰りも可能なのですが、せっかくですので・・・宿泊したく思います。

ということで、お宿の選定です。

島々へのアクセスの拠点となる宇野港近辺を見ていると、気になるホテルの存在が目に飛び込んできました。

2022年にオープンされた「KEIRIN HOTEL 10 by 温故知新」さんです。

その名の通り、話題の温故知新さんプロデュースのホテルとなります。

コチラは玉野競輪場さんに隣接しており、部屋の窓からバンクを見ることができるそうです。

試合の日は競技も観れるとか・・・お世話になったことはありませんが、スタンフォードブリッジ併設のホテルみたいです(勝手なイメージ)。

ちなみに、競輪には全く触れたことが無く、当然ながらルールも全く分かりません。

五輪競技でもある様子ですが・・・ウィギンスさんやカヴェンディッシュさんがバンクでやられていた競技と似ているのかも知れません。

あ、随分前になりますが、競輪で使用されているピストバイクが大流行していましたので、そのカッコ良さだけは大いに理解しています。

あと、10って付く名称も実写映画化で話題のアンダーニンジャの九郎(クローン?)さんの弟、十郎さん(通常テンさん)みたいで良いです。

いずれにしましても、相当にデザイン性が高そうなホテルで興味津々ですので、この機会にお世話になることにします。

ということで、予約です。

なぜかアゴダさんがダントツで安価となっていますので、感謝しつつ予約完了です。

そう言えば、以前にニューグランドさんでお世話になった際も同様にアゴダさんが最安値だったのでした。

以前に記載した通り、ヤフートラベルさんが安価である理由は理解することができたのですが、アゴダさんが安い理由が全く分かりません。

いくつかの記事があるのですが・・・納得できる説明が無いのが現状です(←記載されている内容をそのまま真に受けないタイプです)。

安価であることはトテモ嬉しいのですが、加えてその事業モデルも理解したいものです。

※画像はテキトーな日のアゴダさんと他社さんの価格ですが、謎の1社以外はアゴダさんが公式をも秀悦するダントツの安価です。

さて、岡山県へ行く日が到来です。

11時の直島行きフェリーに間に合うよう、7時に自宅を出発します。

そして、約3時間後に競輪ホテルさんへ到着です。

いえあ!

本当にバンクがあります!

しかも選手の方々がトレーニングされています!

それではコチラに駐車させていただき、ブロンプトンで出動します。

少し走るとフェリー乗り場に到着です。

ブロンプトンを折り畳んでフェリーに乗船です。

直島に到着です。

あ、コチラって10年以上前に来たことがあります!

突然、記憶が蘇りました笑

いえあ!

しまなみ海道的なァァァァァ。

地中美術館には以前に行きましたので、記憶に残ってませんがパスします笑

イエロー南瓜です。

いえあ!

ランチのお時間ですので、カレー担々麺をいただきます。

カレーと坦々の相性を思い知らされる逸品です。

開館時間前に行列が出来るミュージアムです。

古民家の中に大阪中津にある研究所があるイメージです。

※タマにその辺を歩かれているお姿をお見かけします。

いえあ!

楽しい直島滞在が終わりましたので、宇野港に戻ります。

競輪ホテルさんに戻ってチェックインです。

入室します。

ワオ!

ログインボーナスです。

それではオンカツに入ります。

※温泉ではありません。

!!!!!

何処かの温泉旅館で経験した香りがします笑

もしかして、過去のアレは純粋な♨️では無かったのかも・・・という学習をしながら・・・笑

少しお散歩して・・・人気の食堂で夕飯をいただいます。

ホテルに戻ってナイカツです。

就寝です。

岡山県玉野市での目覚めです。

一瞬、ココハドコ?キョウハナンヨウビ?となるのは毎度のことです笑

モーカツします。

今更ですが・・・施設見学します。

いえあ!

ギャラリーです。

レストランです。

チェックアウトの時間です。

お世話になりました!

また来ます!

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