東京狭山茶を飲んでみた
ラジオの中で、東京狭山茶なるものにふれた。
トークの相方、オノフミさんがお土産にくれた東京狭山茶。
さて、いつ飲もうか。
きょう飲もうか、あす飲もうかと、うだうだしているうちにいつの間にか日が過ぎてしまった。
きょう朝の家事が終わって、ちょっと気持ちをすっきりさせたかったので、おおそうだ、あの特別なお茶を淹れてみよう、と思い立った。
▼1杯分がパッケージされている。なんともいえず愛らしい。
▼こんなにお茶の葉をまじまじとみたのは初めてかもしれない。捻られているように見える。これが手もみっぽさ......?
▼うちに急須がないのと、お皿を2枚合わせて淹れるのをやってみたくて。
▼茶葉が元どおりに!
▼ほんとうに茶摘みの季節の緑が蘇った!
飲んでみての感想は......、
「飲んだことない味がする!」
お茶の香りがよい。なんとなくヒノキを嗅いだときのシュッとしてホッとする感じに似ている。
すっきりした甘み。お茶に甘みがあるってこういうことかぁ。
もう一杯飲んでみたい。
うちにある道具で上手に淹れるやり方を教えてもらって、何回か練習してもっと美味しいお茶を淹れてみたい。
東京狭山茶の手もみ茶。あたらしい扉ひらいたかも!
これまたオノフミさん情報だが、日本茶のプリンスみたいな方がおられる。
「日本茶インストラクター」や「手揉み茶の教師補」の資格もお持ちなんだそう。そういう資格があったのも知らなかった。しかも「補」まであるのか...。
お茶、奥深い...。